2019.10.24 印刷する 日本海ディープ鯛ラバ修行へ 魚種 マダイ サイズ 60 数 真鯛、レンコダイ 釣り方 ☆タイラバ 場所 岐阜県 天候 くもり 釣り人 厨 宏樹 店舗 岐阜店 関西 釣行日 2019.10.17 コメント こんにちは。岐阜店の厨(くりや)です。今回は岐阜店の碇山店長と初めて鯛ラバに挑戦する吉田さんと日本海のディープ鯛ラバへ行ってきました。 以前より行きたかったベイマックスビクトリーさんにお世話になりました。 港に着くとまさかの僕たち3人だけでの出船で2時間ほど走りポイントへ。初めての吉田さんは店長からレクチャーを受けてます。私はまず150グラムの錘からで様子見ます。1落としでまず潮が効いていない。底から中層まで巻き感も軽く、糸も出ていかないので錘をすぐに軽く80グラムのタングステンへ。 ディープ鯛ラバは水深が深いポイントを狙います。船が流れ潮が効いていれば200グラム以上必要ですが、深くても流れなければ場合によっては軽い錘も使います。 状況にあわせた錘の選択が重要になってきます。80グラムの錘でもあまり流れないので60グラムで流していきます。 隣の店長は得意のお遊びアイテムで美味しそうな魚を連発しています。カレイにチカメキントキ、レンコダイ!鯛ラバは美味しい魚がたくさん釣れます! ちなみに吉田さんは初めての丹後半島の海、船酔いで撃沈、。眠りにつきました。 私は店長と違いシンプルなネクタイの組み合わせで狙う本気チューンで挑みます。船長のやっさんいわく日本海でも中井チューンの1本などフィネスな物が釣れてるようです。 カラーは最初いろいろ試してみて船べりで泳がせていると1番潮色に馴染みそうに見えた中井チューンのカーリー(グリーンラメ)と紅牙ネクタイのストレート(グリーンラメ)のグリーン×グリーンカスタムで狙います。 潮は効いたり効かなかったり変わりが激しいですが、しばらくして風が吹き出し船が流れだしたので、錘を80グラムに戻します。 水深約100メートルで80グラムだとそこそこラインが流されていきます。ラインをだしていき150メートル。潮は効いていないので底取りはできます。 中層まで巻き上げてきます。ラインが斜めになっているので鯛がいる層を長く巻くことができます。そしてヒット。 60アップの真鯛です。紅牙ネクタイストレートのグリーンラメと中井ネクタイのカーリーのグリーンラメ。ヘッドも緑のグリーンカスタム。日本海では緑に助けられる事が多いです。もはや私の中ではド定番です。 そこからしばらく沈黙が続き、途中シイラの猛攻にあったりしながら夕方へ。吉田氏は眠りについています。 店長とどっちがドラマフィッシュを釣るか、そして私にアタリが!コツコツきてギューンと食い込んであわせを入れる。 船長のやっさんがあわせると早いんちゃうかとひと言、。がっちりかかったような感触だったが5メートルほど巻いてフッと重みが消える、。やらかしました、。 そしてドラマフィッシュは店長のもとへ。店長の鯛ジグに丸々太ったサワラがヒットして終了時間になりました。 今回は緑のネクタイに助けられましたがまだまだ修行が必要と感じた1日でした。またリベンジに来たいと思います。 岐阜店では鯛ラバ売り場ナンバーワンを目指し強化中です。ぜひご来店ください。皆様のご来店をお待ちしております! 使用した釣具 釣竿 炎月エクスチューン66MFS左 リール オシアコンクエストCT301HG ルアー 60グラムから180グラム しかけ 紅牙ネクタイストレート、中井ネクタイカーリーともにグリーンラメ 道糸 PE1号 ハリス フロロ5号
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こんにちは。岐阜店の厨(くりや)です。今回は岐阜店の碇山店長と初めて鯛ラバに挑戦する吉田さんと日本海のディープ鯛ラバへ行ってきました。
以前より行きたかったベイマックスビクトリーさんにお世話になりました。
港に着くとまさかの僕たち3人だけでの出船で2時間ほど走りポイントへ。初めての吉田さんは店長からレクチャーを受けてます。私はまず150グラムの錘からで様子見ます。1落としでまず潮が効いていない。底から中層まで巻き感も軽く、糸も出ていかないので錘をすぐに軽く80グラムのタングステンへ。
ディープ鯛ラバは水深が深いポイントを狙います。船が流れ潮が効いていれば200グラム以上必要ですが、深くても流れなければ場合によっては軽い錘も使います。
状況にあわせた錘の選択が重要になってきます。80グラムの錘でもあまり流れないので60グラムで流していきます。
隣の店長は得意のお遊びアイテムで美味しそうな魚を連発しています。カレイにチカメキントキ、レンコダイ!鯛ラバは美味しい魚がたくさん釣れます!
ちなみに吉田さんは初めての丹後半島の海、船酔いで撃沈、。眠りにつきました。
私は店長と違いシンプルなネクタイの組み合わせで狙う本気チューンで挑みます。船長のやっさんいわく日本海でも中井チューンの1本などフィネスな物が釣れてるようです。
カラーは最初いろいろ試してみて船べりで泳がせていると1番潮色に馴染みそうに見えた中井チューンのカーリー(グリーンラメ)と紅牙ネクタイのストレート(グリーンラメ)のグリーン×グリーンカスタムで狙います。
潮は効いたり効かなかったり変わりが激しいですが、しばらくして風が吹き出し船が流れだしたので、錘を80グラムに戻します。
水深約100メートルで80グラムだとそこそこラインが流されていきます。ラインをだしていき150メートル。潮は効いていないので底取りはできます。
中層まで巻き上げてきます。ラインが斜めになっているので鯛がいる層を長く巻くことができます。そしてヒット。
60アップの真鯛です。紅牙ネクタイストレートのグリーンラメと中井ネクタイのカーリーのグリーンラメ。ヘッドも緑のグリーンカスタム。日本海では緑に助けられる事が多いです。もはや私の中ではド定番です。
そこからしばらく沈黙が続き、途中シイラの猛攻にあったりしながら夕方へ。吉田氏は眠りについています。
店長とどっちがドラマフィッシュを釣るか、そして私にアタリが!コツコツきてギューンと食い込んであわせを入れる。
船長のやっさんがあわせると早いんちゃうかとひと言、。がっちりかかったような感触だったが5メートルほど巻いてフッと重みが消える、。やらかしました、。
そしてドラマフィッシュは店長のもとへ。店長の鯛ジグに丸々太ったサワラがヒットして終了時間になりました。
今回は緑のネクタイに助けられましたがまだまだ修行が必要と感じた1日でした。またリベンジに来たいと思います。
岐阜店では鯛ラバ売り場ナンバーワンを目指し強化中です。ぜひご来店ください。皆様のご来店をお待ちしております!