今回は早春のビッグバスを求め琵琶湖南湖、ランカーハウスさんの二馬力船を借りての釣行に行って来ました！

実は釣行日の前の週も一日ボートで釣りをしていたのですがノーバイトで撃沈してしまい、今回はリベンジ釣行。

前回に比べ気温、水温共に上がり始めていたタイミングなのでそれらも踏まえ、バスを釣る為のプランはある程度立てていました。前回は極寒の琵琶湖でしたが今回は朝の気温も高く期待が持てそうでした。

まず最初のポイントは前回は３〜２メートルのレンジを中心に狙っていたなですが今回は3.5メートルレンジからスタート！
恐らく今回はこのレンジのコンタクトポイントへの通り道になるような場所でバイトが得られるハズ。

スイムジグからスタートしようと思っていましたが今回は濁りが入っていた為スピナーベイトからスタート！
開始５投目ぐらいでドンッとバイト！なかなかの手ごたえでフッキング！
抵抗しながら上がって来たのはブリブリのプリスポーンバス！53センチでした！

早速の狙い通りのプリスポーンバスゲットにテンションが上がります！

その後もスピナーベイトで41センチを追加、ですが朝一の時あいが終わり湖上はベタ凪、同じポイントの巻きでの反応が悪くなって来た為４メートルレンジの良い感じにウィードが残ってるエリアへ。

クランキングでウィードに引っ掛けながら巻いていきます。
ひたすら引っ掛けては外し、巻いて行くとガツンとバイト！43センチを追加！

後は特大サイズが欲しくなった私はひたすらスピナーベイトとスイムジグ、ラバージグとローテーションしていきますが反応無し、やはり水温10度手前の気難しい時期、中々手強く午後からはバイトが得られませんでした。

ボート屋さんで話を聞くと、かなりボウズの人も多くまだまだ厳しい状況だったようです。
今回は50アップも釣れましたし、なかなか楽しい釣行が出来たので良かったです。

ただ琵琶湖釣行始めての同行者がボウズを食らってしまったのが誤算でした（笑）