2019.11.21 印刷する 江戸川本流釣行 魚種 ブラックバス サイズ 45 数 1匹/45cm 釣り方 ☆バスフィッシング 場所 千葉県 関東 天候 雨のち晴れ 釣り人 昌山 涼 店舗 埼玉狭山店 関東 釣行日 2019.11.18 コメント こんにちは!フリックシェイクの使い手こと狭山店の昌山です! 前回不甲斐ない結果に終わってしまったのでまたまた狭山店スタッフ渡辺君とバス釣りへ行ってきました! 今回はデカバスを捕りたいという想いからシーバス用のランディングネットを装備し、気合を入れて7時頃からスタートしました。 まずはいつもの支流。前回来たときに大減水をしていたポイントですが水量が戻り、水質もクリアーです。しかし水草は枯れ始めていました。いつもなら必ず見えバスが居ますがこの日は全く居ません。さすがに朝晩は冷えるので浅場には居ないと考え、少しでも水深のある所を探して移動します。日が昇って暖かくなれば出てくるかなーなんて思っていたらまさかの冷たい雨。どうして……今日は降らないはずなのに???天気図を確認すると私達の頭上のみ雨が降っていました。こんなことってあります?笑 支流はこの季節のポイントではないと判断し本流を攻めます。本流はこれまであまりやったことがありませんでしたが、いかにもなカバーや流れ込みが点在しており釣れそうな雰囲気です。しかし全くの無反応。 お昼ごろ。天気も回復し暖かくなってきました。いつもは引き返す支流のポイントよりも更に下流へと足を向けました。水門があり水深も深く、浅場に居たバス達が降りて来ていてもおかしくはありません。広大なフィールドなので点の釣りではきりが無く、ソウルシャッドで岸壁を広く攻めて行きます。しかし反応を得られないまま本流との合流地点へ着いてしまいました。 この辺りから風が強くなって行き、完全な向かい風になっていました。シャローフラットに波が打ちつけ、私の苦手とするフィールドです。しかし渡辺君曰く、ベイトが打ち寄せられて来るので悪くない状況とのこと。私はピーナッツⅡ、渡辺君は自作スモラバをジグストで巻いて行きます。すると読み通りに渡辺君にヒット!30cmぐらいのバス君をゲットしました。諸事情により画像はありません笑自作スモラバ、ジグストの詳細は渡辺君に是非聞いてみて下さい。それからもリップラップを同じように攻めて行きますがその後続かず。更に下流のテトラ地帯へ向かいました。爆風になってきたので退避しているバスを探してみます。ここではモデリズムエビで穴撃ちしつつ通せそうな所でピーナッツⅡを巻いて行きます。穴撃ちで私にヒット!子バス君でした。しかし陸に上がってすぐに外れて落下。画像はありません笑 ここで爆風による体力の限界と空腹の限界が来て一旦ローソンへ。から揚げとおにぎりで空腹を満たし、回復したので夕方の残り少ない時間をテトラ地帯に賭けます。穴撃ちし続けるも空しく時間は過ぎ日が沈み始めました。 爆風が少しマシになってきたような気がしますが反応が無いので先ほど子バスが掛かった場所へテクトロしながら向かいました。テクトロでは反応なし。こちら側のほうが風裏で良さそうに思います。「こんなかんじで通したら下からブワッと出て来そう」 と話しながらテトラ地帯にピーナッツⅡを通し続けます。すると…… ブワッ!! 一旦ミスバイトし、もう一度バイトでフッキング!!あまりに体高がありすぎてキビレでも追っかけてきたかと思いましたが、掛かってすぐわかりました。バス!!デカい!!食い方が悪かったので外掛かりしてしまったので渡辺君にタモを入れて貰い、無事ネットインしました。 ちょっと体型がおかしいですが45cmのナイスバスでした。 タックルは電車釣行の為BENKEIの4ピースモデルにリールはシーバス用だったエクスセンスDCをそのまま流用しました。 ここで完全に日が落ちてタイムアップ。厳しい状況が続きましたが二人とも狙い通りにバスをゲットできとても良い釣行だったと思います。だいぶ寒くなってきましたがまだハードルアーで釣れています!ピーナッツⅡは安価ですし思い切ってテトラを攻めるのにもってこいだと思います。 巻き物の秋、是非やってみてください。 使用した釣具 釣竿 メジャークラフト BENKEI BIC-704H リール シマノ 12エクスセンスDC ルアー ダイワ ピーナッツII SR
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こんにちは!フリックシェイクの使い手こと狭山店の昌山です!
前回不甲斐ない結果に終わってしまったのでまたまた狭山店スタッフ渡辺君とバス釣りへ行ってきました!
今回はデカバスを捕りたいという想いからシーバス用のランディングネットを装備し、気合を入れて7時頃からスタートしました。
まずはいつもの支流。
前回来たときに大減水をしていたポイントですが水量が戻り、水質もクリアーです。
しかし水草は枯れ始めていました。
いつもなら必ず見えバスが居ますがこの日は全く居ません。
さすがに朝晩は冷えるので浅場には居ないと考え、少しでも水深のある所を探して移動します。
日が昇って暖かくなれば出てくるかなーなんて思っていたらまさかの冷たい雨。
どうして……今日は降らないはずなのに???天気図を確認すると私達の頭上のみ雨が降っていました。こんなことってあります?笑
支流はこの季節のポイントではないと判断し本流を攻めます。
本流はこれまであまりやったことがありませんでしたが、いかにもなカバーや流れ込みが点在しており釣れそうな雰囲気です。
しかし全くの無反応。
お昼ごろ。天気も回復し暖かくなってきました。
いつもは引き返す支流のポイントよりも更に下流へと足を向けました。
水門があり水深も深く、浅場に居たバス達が降りて来ていてもおかしくはありません。
広大なフィールドなので点の釣りではきりが無く、ソウルシャッドで岸壁を広く攻めて行きます。
しかし反応を得られないまま本流との合流地点へ着いてしまいました。
この辺りから風が強くなって行き、完全な向かい風になっていました。
シャローフラットに波が打ちつけ、私の苦手とするフィールドです。
しかし渡辺君曰く、ベイトが打ち寄せられて来るので悪くない状況とのこと。
私はピーナッツⅡ、渡辺君は自作スモラバをジグストで巻いて行きます。
すると読み通りに渡辺君にヒット!
30cmぐらいのバス君をゲットしました。
諸事情により画像はありません笑
自作スモラバ、ジグストの詳細は渡辺君に是非聞いてみて下さい。
それからもリップラップを同じように攻めて行きますがその後続かず。
更に下流のテトラ地帯へ向かいました。
爆風になってきたので退避しているバスを探してみます。
ここではモデリズムエビで穴撃ちしつつ通せそうな所でピーナッツⅡを巻いて行きます。
穴撃ちで私にヒット!子バス君でした。
しかし陸に上がってすぐに外れて落下。
画像はありません笑
ここで爆風による体力の限界と空腹の限界が来て一旦ローソンへ。
から揚げとおにぎりで空腹を満たし、回復したので夕方の残り少ない時間をテトラ地帯に賭けます。
穴撃ちし続けるも空しく時間は過ぎ日が沈み始めました。
爆風が少しマシになってきたような気がしますが反応が無いので先ほど子バスが掛かった場所へテクトロしながら向かいました。
テクトロでは反応なし。
こちら側のほうが風裏で良さそうに思います。
「こんなかんじで通したら下からブワッと出て来そう」
と話しながらテトラ地帯にピーナッツⅡを通し続けます。すると……
ブワッ!!
一旦ミスバイトし、もう一度バイトでフッキング!!
あまりに体高がありすぎてキビレでも追っかけてきたかと思いましたが、掛かってすぐわかりました。バス!!デカい!!
食い方が悪かったので外掛かりしてしまったので渡辺君にタモを入れて貰い、無事ネットインしました。
ちょっと体型がおかしいですが45cmのナイスバスでした。
タックルは電車釣行の為BENKEIの4ピースモデルにリールはシーバス用だったエクスセンスDCをそのまま流用しました。
ここで完全に日が落ちてタイムアップ。
厳しい状況が続きましたが二人とも狙い通りにバスをゲットできとても良い釣行だったと思います。
だいぶ寒くなってきましたがまだハードルアーで釣れています!
ピーナッツⅡは安価ですし思い切ってテトラを攻めるのにもってこいだと思います。
巻き物の秋、是非やってみてください。