こんにちは！厚木店山本です

今回はシマノ様開催で電動タックルを使う電動ジギングに挑戦してきました！！

お世話になったのは平塚港の庄三郎丸さん！！相模湾の釣りものならなんでも知ってる老舗船宿です。

使用タックルは新製品の１９ビーストマスター２０００EJ＋オシアＥＪB63-4　ウェイトの大きい電動リールを使用してもしっかりジャークできる専用設計のグリップに電動コードのバタつき防止用リアデザインと快適にジギングをする工夫が感じられる仕様です♪モジュール部には探見丸連動で水深＆海底形状や魚群探知機能ももちろん登載です！

シマノインストラクター松岡プロの講習を受け電動タックルの操作法やアクションの付け方を教わり早速実釣スタートです！

序盤は慣れないタックルに苦戦しつつも誘い中にジグに魚が触れてくる違和感はしっかりでます！想像以上に水中の感度やジグのアクションまでしっかり手に伝わりジギングできます！特に巻上時にジグが潮を掴み泳ぎ始めた時に出る操作感と前当たりまで感じられたのは通常のジギングと同等の釣り感に驚きです！

何度かポイントを変え流していくと満潮のタイミングで松岡プロに強烈なＨＩＴ！

１００ｍラインからどんどん巻き上げ上がってきたのは擦れ掛かりのサメ！寄せる技術もなによりですが、大型魚とのファイトになり高負荷をかけてもしっかり寄せる力は確認できました！

同船の方にもブリクラスもあがり新しい盛り上がっている中、釣り方で色々試していたら終了間際になってしまい魚を釣っていなかったので大慌てでリアフック装着しフォールのあたりを取りに行き即ＨＩＴ！

周りでは立派な秋サバが釣れていたので期待しているとまさかのキメジ、、、可愛いサイズにつき船べりリリースです。また夏に会いましょう！！

今回自分は魚に恵まれず大型魚とのやり取りは出来ませんでしたが印象として使用ジグが250gを超える重いジグに水深200mまでの深場まで攻めるジギングとなり従来のタックルなら間違いなくギブアップする人が出始める体力的に辛いシーンでもジギング初挑戦の人を含め参加者全員が最後まで集中して釣りを続けられたのは電動タックルだからこそと感じました！！

釣り味も非常にハイレベルで一日釣り切っても疲れず集中できる電動ジギング！ジギングシーンにおける第３の選択肢に成り得るタックルだと思います！！