久里浜沖・下浦沖のカワハギ釣り
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ ステファーノSS M180 ・ステファーノSS H180
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- リール
- シマノ ステファーノSS 101HG ・スティーレSS 151HG
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- しかけ
- ・シマノ カワハギ仕掛け楽々フルセット 吸わせ7号 ダイワ ・快適カワハギワンデイパックSS+S パワースピード7.0号(2019年新製品!)
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- 道糸
- PE0.8号
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- エサ
- アサリ
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- その他
- 「シマノ ステファーノ幹糸アシスト」は底付近のエサ取り回避に威力を発揮するほか、オモリを底に着けたまま、底から少し上のタナを攻めるのにも役立ちます。ラインナップは20cm・30cm・40cm・アソートの4種類。オススメです!
コメント
数日前に横浜 久比里の船宿「山下丸」さんのカワハギの釣果で「竿頭60匹」という釣果が飛び出し、連日竿頭20匹以上の釣果が出ているとのこと。これならヘタクソな私でも「ツ抜け(10匹)」が狙えるかも?と、早速釣行を予定。
初めて利用する船宿さんですが、問題なく受付も終了して7:30前に出船。15分ほどで最初のポイントに到着しました。当日は曇りで、冷え込んで寒い上に、風が強くちょっと釣り辛い状況。最初の1時間ほどは風でアタリが解らず全然釣れません。が、竿の持ち方や誘い方などを工夫して段々強風の中での釣りに慣れてきて、ポツリポツリと掛けられる様になってきました。サイズは20~23cmがアベレージでたまにワッペンサイズが混じります。
タックルはステファーノSS M180を使用し、柔らかい穂先で細かいアタリも取っていく作戦をメインに、アタリが止まると、硬めの竿ステファーノSS H180でキャストして広く探る釣りで攻めました。たまに、強烈なアタリもあったのですが、ハリスを切られてしまい大型はゲットできず。
また、途中でエサ取り(トラギス・ベラなど)の活性が上がり、底付近は釣りにならなくなったので、「シマノ ステファーノ幹糸アシスト 20cm」をセットすると、エサ取りが掛からず、再びカワハギだけが掛かりだしました。
オマツリが何度かあって釣りを中断することがあり、目標の「ツ抜け(10匹)」には1匹足りない9匹の釣果でしたが、ここ最近の私のカワハギ釣りの釣果では1番良い釣果だったので、上出来でした。これからどんどん水温が下がってくると、カワハギが集まりだすので、それを楽しみに、次回こそは「ツ抜け(10匹)」達成したいと思います。