こんにちは、厚木店の石川です。

1/27,28にまたまた開成フォレストスプリングスに行ってきました。

二日間とも午後半日の釣行です。

1/27は、最近マイブームのミノーパターンをより深く追及するため、改造したミノーを何種類か準備しました。

開成フォレストスプリングスは小さいベイトフィッシュを放流しており、水面を観察しているとマスがそれに向かって捕食行動しているのを目撃することができます。

この小さいベイトフィッシュのおかげで、大きめの個体の中にミノーに反応するものがいます。

この日はミノーの反応が比較的良好で、大きそうな魚のラインブレイクが多発しましたが、陽が傾きだす前にミノーで4本キャッチ。

また、夕方16時以降にラッシュポイントに当たり、トップにて8本追加。

計12本の釣果となりました。

1/28は、とにかく徹底的に釣ろうと準備しました。

前日2.5lbによるラインブレイクが多発したため、ラインは3lbに変更しました。

日中の時間帯はミノーとトップによるサイトをメインに、夕方のラッシュタイムはひたすらトップで数を伸ばすプランを立てました。

最初の2時間ほど、ミノーで通していきましたが思ったように反応が得られません。

ミノーに反応がいいはずのイワナ系の魚が多くたまっている場所や、小型ベイトフィッシュが群れている場所でも、ミノーによる反応が薄かったです。

そこでトップに変更。見える魚を拾い釣りして16時頃までに5本をキャッチ。

16時を過ぎたタイミングで、ラッシュするであろう場所に移動します。

場所の読みが当たり、ラッシュが始まります。

トップ（※バズボール）を激しく動かし、広範囲から超高活性の魚を呼び寄せます。

１キャストにつき無数のチェイス、釣っては投げての繰り返し。

約40分間で11本釣り上げることができました。

二日目は、計16本の釣果となりました。

開成フォレストスプリングスは「ポンプの稼働状況」や「風向き」などにより、そのときごとに魚のポジションが変化する、かなり特徴のある管理釣り場です。

その日ごとの魚のつき場を探す楽しみがあるため、バス釣りをされる方がパターンフィッシングの感性を磨くために通ってみるのもオススメです！