ブラックバス人気スポットにはワケがある。
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滋賀県に用事があり折角行ったのだから様子見したくタックルを持参。
南湖の西岸にいましたが魚を求めて真反対の東岸へ。
東岸のあるポイントにツララとスタコンハンドル大好きな方がよくいるので会いに行くも今日は不在。
僕もよくそこでやりますが降りると見事に向かい風…。
ネコソギタックルだけ持ってきた僕に辛い洗礼。
強行するも当然無反応。
たまには違うところでしてみようということで
年中人気ポイントの東岸のあるミオ筋へ向かいました。
到着するとなんと貸し切り!
足元のゴロタが怖くてバイブレーションに変更。
タックルが重くてシャクリにくい…
やはりタックルのバランスは大事ですね!
着底後数秒ステイ→優しくシャクリ→フリーフォール→着底。の繰り返しが冬の鉄板アクション。
最大のキモは『優しくシャクる』ということ。
リアクションバイト=激しいアクションになりがちですが
一度ウェーディングかゴロタの上に立って静かな場所でラトル入りバイブレーションを使ってみてください。
20m以上先でアクションしたラトル音、ルアーが震えている音が聞こえてきますよ??
そんなに激しい音って、、、必要なんですかね?
僕は疲れるだけで釣れた試しないです…。
きっとバスは微振動でも気付いてくれるはずですよ!
優しくシャクっているとグーンっとティップが入るのでフルフッキングしてくださいね!
ルアーの体勢が崩れているからバイブレーションはカカリが悪くバレやすいです。
気持ち追いフッキングするくらいでファイトしてもいいかも、、、しれませんね。
しばらくこのパターンで夜釣りを楽しみたいと思います。
使用した釣具
釣竿 | ゼナック スピラドブラッカートB5-74 |
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リール | ダイワ 09リョウガ1016H |
ルアー | ダイワ TDバイブレーション74S |