昨年12月はカワハギ釣り三昧だったので、2020年初釣りは別の釣りに行こうと計画していましたが、またも狭山店のスタッフ林君＆昌山君からお誘いがあり、カワハギ釣りに変更。気分を変えるためにも、せめて船宿くらいは違うところに行ってみようと、以前から気になっていた松輪漁港の「成銀丸」さん（釣果情報見ていると、たまに「おお！」と思う釣果が出ていて気になってました！）に行ってみることにしました（とはいっても、松輪漁港は他の船宿さんで散々通っていましたが・・・）。

当日、カワハギ釣りは自分たち3人以外には1人だけの計4人なので、釣り座は広々。多少波はありましたが、小潮で釣り易い状況。カワハギの活性はイマイチで、エサ取りのベラやトラギスもあまり掛かりません。スタートして暫くすると、1匹目をゲットするも、日が完全に昇った頃からキタマクラの猛攻が始まり苦戦。仕掛けを派手なものからシンプルなものに変えたりして、キタマクラ対策するも、とにかくキタマクラが掛かりまくり（キタマクラだけで30匹以上は釣りました。）、本命のカワハギは5匹止まり。途中、大物も掛かりましたが、ハリをのばされて痛恨のバラシ。ちょっと不完全燃焼な初釣りでした。

次回こそは、ちょっと気分を変えるためにも、違う釣りに行ってみようと思います。