2020.02.17

明石鯛ラバ&デカショウサイゲーム

こんにちは。大津店の厨(くりや)です。今回はいつもの垂水漁港の虎ノ介さんへ鯛ラバ&デカショウサイゲームの通し便へ行ってきました。

今年は暖冬の為水温が高く冬でも鯛が釣れている明石の鯛ラバ、楽しみにしていた釣行。しかし1月の終わりからさすがに冷え込んだのか釣果も少し厳しめの日が続いていたなか、この釣行の前日に突如としてハイシーズンでもなかなか無い爆釣の日がやって来ました。

これはもらった！と期待も膨らんで港に到着して船長に挨拶して出船。

鯛が楽しみですが、まずはフグ狙いからで同船の方々は順調にフグが釣れていきますが私にはあたりすらなく腕の差がでてきてしまい、早くも鯛の時間へ。

前日の好釣果の影響かポイントは船団ができており釣れそうです。

1月から海苔パターンでコーラのマジカルワームやネクタイで釣れていましたが、前日は海苔も食べてるけどアミエビなど食べているらしく、定番の赤やオレンジのネクタイで釣れていたそうなのでオレンジゼブラのネクタイからはじめてみます。

船長から鯛かなり浮いているのでしっかり上まで巻くようにとのアナウンスでしっかり巻いてきます。

しかし私のなかに1つの不安があり、今まで明石で鯛が浮いているパターンの時にほとんど良い思いをしたことがなかったので、釣れるか心配でしたが、早速のヒット！

底で来たのと鯛じゃない引きだったのですが釣れたのは裏本命ターゲットの海峡アコウ！

しかしそのあと嫌な予感が的中してしまい同船の方々は次々と鯛を釣っていきますがなぜか私にはあたりがなく迷走してしまいます。

そんななか私にまた魚がヒット。横にやたらと走るので、もしや、、と思ったらやはりツバスでした。水温が高いのを象徴するようなこの時期の青物。

私のヒットを皮切りに潮目が変わったのかこの後は船中鯛ではなく青物ばかりが上がりだし、ついに私に鯛がヒットすることがなく、鯛ラバは終了。

昼からはフグ狙い。しかし午前中は良かったのですが、なぜかあたりがない状態が続きそのままタイムアップとなってしまいました。

なかなか私の腕が足らずで難しい日となってしまったので、鯛ラバ、フグともに近々リベンジに行くことを決めて終了となりました。

虎ノ介さんでは海峡激ウマデカショウサイゲームゲーム2月はまだまだ出船予定とのことで皆さんもリベンジしてみてください！

鯛の方も例年になく釣れておりこちらも海苔パターンでの釣りをはじめいろいろ工夫して狙ってみてください！

各商品お買い求めの際は釣具のブンブン各店へお越しください！

使用した釣具