第17回 醒井養鱒場杯ルアー釣り大会の申し込みに
使用した釣具
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- 釣竿
- ① ティモン T-コネクション TCS-60L Ester ② ヴァルケイン ブレイクスルー エクスフィード 60UL
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- リール
- ① シマノ ヴァンキッシュ C2000S ② シマノ ソアレCI4+ C2000PGSS
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- その他
- ライン : ① ゴウセン ルミナシャイン 0.3号 リーダー: バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッド ショックリーダー 2.5lb ② ゴーセン ファータ レゾネーター PE 0.09号 リーダー: トラウト ショックリーダー [Tiフロロカーボン] 2.5lb ↓ バリバス スーパートラウトエリア マスターリミテッド ショックリーダー 2.5lb 使用ルアー スプーン: サウリブ マルクス 1.5g ニュードロワー バンナ 1.4g フォレスト ファクター 1.2g バイソン グレープ 0.9g クランク: ヴァルケイン ヘイズ ヴァルケイン クーガナノF ヴァルケイン ハイドラムナノS ヴァルケイン クーガF-UV シマノ ふわとろ35D-F その他 : ダイワ 鱒の小枝
コメント
奈良郡山店 六角です。
今回は『第17回 醒井養鱒場杯ルアー釣り大会』の申し込みに
醒井養鱒場に行って参りました。
今回の大会は云わばトラキン・エキスパート最終戦の前哨戦。
ですが特に参加資格は必要ないので参戦申し込みしてきました。
取敢えず受付と申し込みを遂行。
受付後、ルアー釣りポンドへ移動。
そういえば受付時に「工事で池が減水して迷惑かけてます。」って言ってたけど?
(おかげで今回は入漁料少しサービスされてお得でした。)
・・・まさかここまでとは...
なんか普段より1m以上低いんですけど?!
ネット届くのか?と思ってたら、ギリギリ届いてる?
ネットの先がチョイ水面に入るかな?位。
当然水深も激浅。
う~ん、やりずれ~~?!
取敢えず桟橋真ん中からスタート。
最初はマルクス1.5gから。
なんか勝手が違い過ぎてすっげーやり辛い。
当たっても乗せられんし。
で、試行錯誤の末、本日の1本目ゲット!
以降、少しマルクスで粘るもイマイチの為、クランクにチェンジ。
元々今日はクランクの練習をと思ってたので早めにスタート。
先ずはヘイズから。
うん、これは結構いい感じ。
・・・だったのに、リーダー結束部から切れて持ってかれてしもうた~。
次いでクーガナノFを試すもこれは不発。
ここで川側アウトレットの方へ場所移動。
で、移動ついでに遂にコイツ投入!!
『ダイワ 鱒の小枝』
今現在、かなり品薄で入手困難な一品。
郡山店でも販売開始時入荷したものの、あっという間に完売した品。
私も持ってなかったのですが、常連客のA様が「たまたま見かけたから買ってきたった!」
といって買ってきてくださったもの。
という訳で、使用感についてのレポートを。
先ずはパッケージ裏に書かれている通り、目の前でテロテロと。
ウネウネと泳ぐスピードを確認。ん、結構速くね?
しかもかなりスピードキープがシビア。
・少しでも遅くなると、棒のようにアクションせず。
・少しでも早くなると、ぐるぐる回ってまともに動かず。
・リトリーブスピードはシマノC2000ノーマルギアで1秒に1回転位。
・ボディが軽く、ジョイントも紐製。沈むのかなりゆっくり。
・リップが上向きの為、引くとある程度浮いてくる。
大体おおまかな特徴はこんな感じかな。
まぁ、とりあえず実釣。
・・・なんかすっげー追ってくる~!!
けど、あんましアタックしてきてる感じはない?
まあ、今日はあまりコンディションもよくないってのもあるかと思うが。
フツーに使うなら魚が上ずってくる夕方辺りかな?
ただまあ邪道的な使い方ではありますが、
「沈めて極ゆっくり巻いてくる。(ワザとアクションさせない!)」ってやり方。
実は今日はこのやり方の方が断然良かった。
鱒の小枝を十分堪能した後はハイドラムナノS。
これ、投げる度にフロントフックが絡まってすぐエビになる~。
しかもキャストミスしてロストしてしまった~もったいない...
今日は色々やって色々ロストしての一日でした。
(最後はファクター1.2gで上がり鱒しておしまい。)