平塚:庄治郎丸のマルイカ釣り 2回目
使用した釣具
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- 釣竿
- ダイワ メタリアマルイカ MH150
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- リール
- ダイワ スパルタンMX IC150L
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- しかけ
- ヤマリア イカ釣りセット マルイカシリーズ各種 + ダイワ ミッドスッテリフレクト(2020年新製品)、他
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- 道糸
- PE:0.8号 + オモリ:60号
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- その他
- 2020年の新製品 ダイワ:ミッドスッテ リフレクト 小骨模様が紫外線で怪しく光ってイカにアピールします!30mmと40mmの2サイズ!
コメント
前回、初めてのマルイカ釣りに挑戦しましたが、はっきり言って面白かった!ので、2回目の釣行です。前回の釣行時の釣果はここ最近の釣果では群を抜いて良く、それ以降はあまりパッとしない釣果が続いているので、今回はあまり期待できないと思い、その分色々試してみようと準備をしてみました。
まずはリール!水深90m前後を手巻きなので、軽さ重視の小型リールは巻き上げがしんどい!なので、巻き上げのパワーアップを重視して少しだけリールサイズをアップ(シマノ スティーレSS151HG→ダイワ スパルタンMX IC150L)。これは正解で、実際に90mを巻き上げるのも非常に楽になり、重さもそれほどでないので、竿操作も気になりませんでした。
次に、スッテ!前回は出来合いのセット仕掛けでしたが、今回は色々なスッテを用意してきたので、頻繁に交換しながら釣ってみました。種類やサイズ、カラーの違いを見たかったのですが・・・。
ポイントに到着すると、風が強く、ウネリもキツイ状態。それでも、第一投目を投入すると、着底と同時に手元に感じるイカの引き!着乗りです。ゆっくり巻き上げると、ムギイカ(スルメイカの子供)がダブルで掛かっていました。が、ここから全然掛かりません。群れが見つからないのか、移動が速いのか、ほとんど移動していて、たまに投入して掛かっても、ウネリでバラしたり・・・。結局、投入回数も10回前後と少なく、マルイカは1匹キャッチしただけでした。なので、スッテの交換による違いは分からず。
もう少し、釣果が安定してきたらリベンジ釣行して、スッテの違いなど、また色々試したいと思います。