2020.03.18 印刷する 春の日本海、海の中も桜色 魚種 カレイ マダイ 数 マダイ ハマチ(大) ウッカリカサゴ カレイ 釣り方 ☆タイラバ 場所 関西 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 岐阜店 関西 釣行日 2020.03.12 コメント こんにちは、岐阜店の碇山(いかりやま)です。 暖かな気温が続き、春ももうすぐそこまで来て釣り人も魚もうずくずしだす季節です。 そろそろタイラバも楽しい季節で、『タイラバ行きましょうょぉ~』とうずくずしてる厨(くりや)くんと共に日本海へ。 いつもなにかと厨くんが鯛を釣ることが多いので、今日はどんな厨劇場ドラマフィッシュが待っているのか?? 日本海ではひと足早くブリ祭りでそろそろノッコミ真鯛の気配もありですが、どうも中層の青物ゾーンを強行突破して底の真鯛を狙わないと行けないのが最近のパターンのようです。 今回も昔からお世話になっているビクトリー・ベイマックスにお邪魔させていただきます。 今回のバケットマウス内は… こんな感じ! ピッタリサイズのメッシュケースで使用後の水洗いもバッチリ。使用頻度のタイラバ用の高いワーム類(エビ、イカ臭注意!)も防水ケースで密封! タイラバメインですが、ブリ退治にジグも用意してます。使用頻度が高くメインとなる一軍フックは防水ケースを新規追加。ヘッドもヘビーなヤツらをいっぱい用意してきました。 一方前回カオスバケットマウス化していた厨ボックスも整理しました!と言ってたが…企業秘密らしく今回は撮影出来ず… (後に食後のゴミ空箱も入ってたのでNGですね~) さらに進化?した厨ノットで、今回はタングステンヘッドをノット切れする事ないと自信満々にS字を描いたハーフヒッチを見せつけ、タイラバのフックもアシストラインが結び目直下で切れそうやけど大丈夫??と聞くが『大丈夫です』と自信満々の厨くん。 それぞれに準備を済ませて船は湾外へ 少し波の残る中、飛んだり跳ねたりしながらポイントへ。 ブリも意識して…PE1タックルにスルメデス! ジャンプアップパーツで第三のフックを付けてにおい玉セット。 後方に空けた秘密の穴にはネクタイを通してやらしさ満点! ですが、やっぱり先発はいつもコレ! 鯛夢300g!これしかないです! お気に入りのグリーンとゴールドのスリムストレートに、フラッシュJに漏れなくねじ込むバブルネイルで泡と臭いで追い食いさせる。 ボトム付近で反応があり、早速船の後方でヒット!! 続けてもう1人ヒット!! この流れに乗れ!と少し上の棚での反応を仕留めて僕にもヒット!!! 船中4名中3名ヒット!!!残りは…厨さ~ん! 後ろから鯛!そして鯛!いいサイズが続いて上がり…この引きおかしいな~ビリビリ来るな~僕はメジロ?大ハマチ?微妙なサイズでしたが脂の乗った美味いヤツです ベイマックス常連さん達と揃って記念撮影。 美味しいお土産ですが、1人青物でタイラバですよ??タイを釣らないと!って厨くんに言われそうですが… 続いてボトムでのアタリを食わせると… ウッカリ美味しいお土産も追加。 その後は魚探に反応は入るものの、なかなか反応せず、他の船も苦戦している様子。 どうもアミエビパターンでルアーをあまり追って来ないようです。 動かずとも口をパクパクしてたら食事にありつけるので… そんな中、待望のアタリがあるが、一瞬咥えてジジー!!っとドラグが鳴るが刺さりきるまで行かず。 ポイントを移動してスーパーディープ狙い。 水深は130~150m 潮もあまり流れずラインもあまり出ないが、この深さはなかなかしんどい。 またしても中層で違和感…からのアタリ!しかしこれも掛からず。 タイラバ=食い込むまで巻き続けろ ですが、それだけじゃありません。 たぶん巻き続けても同じパターンで食わないだろうと思い、ここは食わないと分かった時点で即効でフォール。 視界から消してさし直すます。 ボトムまでフォールではなく、視界から消して数mフォールさせた後、再度注意して巻いてくると…ゴゴゴッ!!狙い通り食わせた!! 今度は間違いなく鯛の引き。 しばらく抵抗するが、残り50mを切るとパワーダウン。上がってきたのは綺麗な鯛! これも得意のパターン鯛夢300gにグリーンとゴールドのスリムストレート。 食わせの素材に鯛コームをガッツリ食ってます。 今度はタイラバでちゃんとタイです。 さらに深みへ掛け下がりを狙う。正確にボトムを為、オシアコンクエストCTで底を把握しながら狙う。掛け下がりは150mから始まり、200…220…タラでも釣れそうな水深です。 ボトム放置でアタッたとの情報にボトム放置して1回しゃくると…ゴゴゴッ!!ヒット笑 これはまた美味しいお土産にカレイを追加。 タイラバですが、色んな魚種が釣れるのも楽しみのひとつ。タイだけじゃありません。 とにかくいろんな事を試してやってみる、意外な物でアタルのがタイラバの面白いところ。 スルメデスの2個付け親子チューンとかもしてみましたが…今回はアタらずでした。 いろんな工夫をして楽しめるタイラバ。 これからが春のハイシーズンを迎えるので、いろんなチューニングを考えてまた実験しに行こうと思います。 まだ肌寒かったり、日差しが暖かかったりしますが、海の上はそろそろ日除け対策も必要です。 うっかりしてたらちょっと日焼けしてたので、照り返しの強い船の上ではツバ付きのキャップやフェイスガード等も必要ですね。 丹後で魚を釣ったらココへ! 釣人の駅 魚を預ければキレイに捌いてくれます! 魚の量や混み具合にもよりますが、今回は30分程で処理してもらいました。 待ち時間はクーラーやタックルを外で洗えるので、帰ってからがめちゃくちゃ楽です! カブト割り、頭や根魚はトレイ付き、切身は真空パックまでしてくれる至れり尽くせりです! 使用した釣具 釣竿 オシアジガーインフィニティB651、ビンビンスティックVCM70SUL、ビンビンスティックエクストロ511XSUL リール オシアコンクエスト301HG、オシアコンクエストCT301HG、オシアコンクエスト201HG ルアー 鯛夢300g、ビンビン玉156g、レッドスナイパー280g 道糸 PE1、0.8号 ハリス フロロ16~20lb.
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こんにちは、岐阜店の碇山(いかりやま)です。
暖かな気温が続き、春ももうすぐそこまで来て釣り人も魚もうずくずしだす季節です。
そろそろタイラバも楽しい季節で、『タイラバ行きましょうょぉ~』とうずくずしてる厨(くりや)くんと共に日本海へ。
いつもなにかと厨くんが鯛を釣ることが多いので、今日はどんな厨劇場ドラマフィッシュが待っているのか??
日本海ではひと足早くブリ祭りでそろそろノッコミ真鯛の気配もありですが、どうも中層の青物ゾーンを強行突破して底の真鯛を狙わないと行けないのが最近のパターンのようです。
今回も昔からお世話になっているビクトリー・ベイマックスにお邪魔させていただきます。
今回のバケットマウス内は…
こんな感じ!
ピッタリサイズのメッシュケースで使用後の水洗いもバッチリ。使用頻度のタイラバ用の高いワーム類(エビ、イカ臭注意!)も防水ケースで密封!
タイラバメインですが、ブリ退治にジグも用意してます。使用頻度が高くメインとなる一軍フックは防水ケースを新規追加。ヘッドもヘビーなヤツらをいっぱい用意してきました。
一方前回カオスバケットマウス化していた厨ボックスも整理しました!と言ってたが…企業秘密らしく今回は撮影出来ず…
(後に食後のゴミ空箱も入ってたのでNGですね~)
さらに進化?した厨ノットで、今回はタングステンヘッドをノット切れする事ないと自信満々にS字を描いたハーフヒッチを見せつけ、タイラバのフックもアシストラインが結び目直下で切れそうやけど大丈夫??と聞くが『大丈夫です』と自信満々の厨くん。
それぞれに準備を済ませて船は湾外へ
少し波の残る中、飛んだり跳ねたりしながらポイントへ。
ブリも意識して…PE1タックルにスルメデス!
ジャンプアップパーツで第三のフックを付けてにおい玉セット。
後方に空けた秘密の穴にはネクタイを通してやらしさ満点!
ですが、やっぱり先発はいつもコレ!
鯛夢300g!これしかないです!
お気に入りのグリーンとゴールドのスリムストレートに、フラッシュJに漏れなくねじ込むバブルネイルで泡と臭いで追い食いさせる。
ボトム付近で反応があり、早速船の後方でヒット!!
続けてもう1人ヒット!!
この流れに乗れ!と少し上の棚での反応を仕留めて僕にもヒット!!!
船中4名中3名ヒット!!!残りは…厨さ~ん!
後ろから鯛!そして鯛!いいサイズが続いて上がり…この引きおかしいな~ビリビリ来るな~僕はメジロ?大ハマチ?微妙なサイズでしたが脂の乗った美味いヤツです
ベイマックス常連さん達と揃って記念撮影。
美味しいお土産ですが、1人青物でタイラバですよ??タイを釣らないと!って厨くんに言われそうですが…
続いてボトムでのアタリを食わせると…
ウッカリ美味しいお土産も追加。
その後は魚探に反応は入るものの、なかなか反応せず、他の船も苦戦している様子。
どうもアミエビパターンでルアーをあまり追って来ないようです。
動かずとも口をパクパクしてたら食事にありつけるので…
そんな中、待望のアタリがあるが、一瞬咥えてジジー!!っとドラグが鳴るが刺さりきるまで行かず。
ポイントを移動してスーパーディープ狙い。
水深は130~150m
潮もあまり流れずラインもあまり出ないが、この深さはなかなかしんどい。
またしても中層で違和感…からのアタリ!しかしこれも掛からず。
タイラバ=食い込むまで巻き続けろ
ですが、それだけじゃありません。
たぶん巻き続けても同じパターンで食わないだろうと思い、ここは食わないと分かった時点で即効でフォール。
視界から消してさし直すます。
ボトムまでフォールではなく、視界から消して数mフォールさせた後、再度注意して巻いてくると…ゴゴゴッ!!狙い通り食わせた!!
今度は間違いなく鯛の引き。
しばらく抵抗するが、残り50mを切るとパワーダウン。上がってきたのは綺麗な鯛!
これも得意のパターン鯛夢300gにグリーンとゴールドのスリムストレート。
食わせの素材に鯛コームをガッツリ食ってます。
今度はタイラバでちゃんとタイです。
さらに深みへ掛け下がりを狙う。正確にボトムを為、オシアコンクエストCTで底を把握しながら狙う。掛け下がりは150mから始まり、200…220…タラでも釣れそうな水深です。
ボトム放置でアタッたとの情報にボトム放置して1回しゃくると…ゴゴゴッ!!ヒット笑
これはまた美味しいお土産にカレイを追加。
タイラバですが、色んな魚種が釣れるのも楽しみのひとつ。タイだけじゃありません。
とにかくいろんな事を試してやってみる、意外な物でアタルのがタイラバの面白いところ。
スルメデスの2個付け親子チューンとかもしてみましたが…今回はアタらずでした。
いろんな工夫をして楽しめるタイラバ。
これからが春のハイシーズンを迎えるので、いろんなチューニングを考えてまた実験しに行こうと思います。
まだ肌寒かったり、日差しが暖かかったりしますが、海の上はそろそろ日除け対策も必要です。
うっかりしてたらちょっと日焼けしてたので、照り返しの強い船の上ではツバ付きのキャップやフェイスガード等も必要ですね。
丹後で魚を釣ったらココへ!
釣人の駅
魚を預ければキレイに捌いてくれます!
魚の量や混み具合にもよりますが、今回は30分程で処理してもらいました。
待ち時間はクーラーやタックルを外で洗えるので、帰ってからがめちゃくちゃ楽です!
カブト割り、頭や根魚はトレイ付き、切身は真空パックまでしてくれる至れり尽くせりです!