ヒラマサ・マグロ狙いの九州遠征 1日目
使用した釣具
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- 釣竿
- シマノ フレックスリミテッド86MH ヤマガブランクス ギャラハド595S・624S
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- リール
- シマノ ステラ14000XG ソルティガ5000H
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- ルアー
- シマノ ぺブルスティック 250g ダイワ KYジグ220g~250g ネイチャーボーイズ 鉄ジグ
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- 道糸
- キャスティング PE6号リーダー130ポンド ジギング PE3・4号 リーダー50・60ポンド
コメント
2月17日の夜出発で18.19の二日間九州福岡天神より出船の玄界灘最速船、武蔵丸さんにお客様5人で遠征してきました。遅めの朝6時半に港を出て聖地、七里ヶ曽根に走ります。対馬と壱岐の水道にあたるこの七里は餌も豊富でマグロやヒラマサという大型の魚の通り道となる為、アングラーとしては一度は行って見たいところ。もう少し走ればそこはもう韓国です。出船時に着いたらマグロが飛んでいるかもしれないのでタックルの用意をしといてくださいというアナウンスにより、近づくにつれ、テンションは高まります。着いてみると多くの有名船が今か今かとマグロのボイルを待ち構えています。しかし、期待に反して潮が適していないのかマグロは姿を見せません。その為、取り敢えずジギングで醤油はじきと言われる10キロオーバーの鰤を狙いますが、一投目からもうボコボコ。この海域にハマチ、メジロサイズはいないようで、ヒットする魚は全て10キロサイズの鰤ばかり。。ポテンシャルの違いを感じます。ジグは200では釣りにならない程で250〜300グラム位を使いました。ベイトはスルメイカで、それを意識した余り飛ばさないシャクリが良かったです。ダイワのKYジグがヤバかったですよ。次の日も釣りが出来るので、マグロは翌日の午後に焦点を合わせ、夕方は壱岐の島周りてヒラマサキャスティング。一発僕のシマノ、ヘッドディップの横1メートル位に大きな波紋が出た後、次の流しにお客様にヒットしましたが、惜しくもフックアウト。鰤ジギングとヒラマサキャスティングで疲れきった体を壱岐の民宿で名物、壱岐牛のすき焼きなど、食べきれない料理でお客様、船長と語り合い、初日はあっと言う間に終りました。2日目に続く…