2016.02.25 印刷する 季節外れでもエギング 魚種 アオリイカ 数 アオリイカ/二杯 釣り方 ☆エギング 場所 三重県 天候 晴れときどき雨 釣り人 平塚 店舗 大津店 釣行日 2016.02.17 コメント 大津店の平塚です。 2月17日、三重県にエギングに行ってきました! この時期に三重県でアオリイカのショアエギングはかなり厳しいものがあり、本当は南紀まで下りたいところだったのですが、時間がない中どうしてもアオリイカが見たいということで;; しかし知人からなぜか三重県の特定のエリアではヤエン釣りでちらほら上がっているという情報は聞いていたので(しかもキロオーバー)可能性はあるかなということで決行。 私はエギングにいくと必ずといっていいほど風、波といった悪天候に悩まされます。 しかし当日は天気もよく、海もおだやかでこれは珍しく釣りしやすい!と思いつつ現地入り。 が。 到着して車のドアを意気揚々と開けた瞬間、またバーンと閉まりました… 現地はなぜか爆風!しかも晴れているのに雨まで降ってきます。 けどもう慣れていますので無視して準備します。もはや偶然とは言えませんが(;; 外海側のテトラにあがり釣りを開始しますが、爆風で体が押されて非常に危険な状況… さすがに風が強すぎます。追い風気味なのがせめてもの救いですが着底が非常に分かりにくいです。 しばらく粘っていると風がおさまり、、 ここぞと今まで風で攻められなかった方向にキャストし、着底を待って軽く4回ほどシャクリを入れて張らず緩めずのカーブフォール。 と、すぐにラインがスッと張りました。アワセを入れると軽めですが小気味よいイカの感触が! 秋イカサイズですけど今年初アオリ! しかしその後すぐに爆風に… さすがにずっと爆風に当たっているのは疲れるので夕方前まで寝ることに。 夕方には風も止み、波もおさまっていたのでとりあえず一安心し再開。 波がなくなって改めて見ると結構なチビ見えイカが障害物の陰にまとまっています。 釣れるサイズではないですがエギも追ってきます。水温も13.8度と低いですがみんな結構元気です。 チビイカと遊びながらエギを引いているとようやく少しましなサイズが沖から追ってきました。 大体のイカはエギの後ろ数センチまでは一気にせまってきてそこで躊躇するので、急接近をかわすイメージで シャクリを入れイカが後ろに下がる→フォールで急接近→ステイ→シャクリ を繰り返し、最後に躊躇なく抱かせることに成功! サイズは300後半くらいのまたまた秋イカサイズですが、、(;; サイトでのやり取りは最高に楽しいです!偏光グラスがあると、より楽しく日中のエギングができますね。 手前でシャクリをミスってエギがぶっ飛んできたときの目の保護にもなりますので、持っていて損はないと思います。 間違いなく条件的には厳しかったのですがなんとか二杯のアオリイカをキャッチ。 チェイスはもっとたくさんありましたが乗せられず・・・; 残念ながらキロどころか500にも及ばなかったですが、真冬の三重でもアオリイカが見れてラッキーです^^ ↓現地で仲良くなったネコ氏。 使用した釣具 釣竿 ダイワ エメラルダス EX AGS 84.5M-T ~Noise Booster for Stoist~ リール ダイワ 15イグジスト 2508PE ルアー ダイワ エメラルダスラトル 道糸 サンラインPEエギULT 0.6号240m ハリス フロロリーダー2.25号を1ヒロほど
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大津店の平塚です。
2月17日、三重県にエギングに行ってきました!
この時期に三重県でアオリイカのショアエギングはかなり厳しいものがあり、本当は南紀まで下りたいところだったのですが、時間がない中どうしてもアオリイカが見たいということで;;
しかし知人からなぜか三重県の特定のエリアではヤエン釣りでちらほら上がっているという情報は聞いていたので(しかもキロオーバー)可能性はあるかなということで決行。
私はエギングにいくと必ずといっていいほど風、波といった悪天候に悩まされます。
しかし当日は天気もよく、海もおだやかでこれは珍しく釣りしやすい!と思いつつ現地入り。
が。
到着して車のドアを意気揚々と開けた瞬間、またバーンと閉まりました…
現地はなぜか爆風!しかも晴れているのに雨まで降ってきます。
けどもう慣れていますので無視して準備します。もはや偶然とは言えませんが(;;
外海側のテトラにあがり釣りを開始しますが、爆風で体が押されて非常に危険な状況…
さすがに風が強すぎます。追い風気味なのがせめてもの救いですが着底が非常に分かりにくいです。
しばらく粘っていると風がおさまり、、
ここぞと今まで風で攻められなかった方向にキャストし、着底を待って軽く4回ほどシャクリを入れて張らず緩めずのカーブフォール。
と、すぐにラインがスッと張りました。アワセを入れると軽めですが小気味よいイカの感触が!
秋イカサイズですけど今年初アオリ!
しかしその後すぐに爆風に…
さすがにずっと爆風に当たっているのは疲れるので夕方前まで寝ることに。
夕方には風も止み、波もおさまっていたのでとりあえず一安心し再開。
波がなくなって改めて見ると結構なチビ見えイカが障害物の陰にまとまっています。
釣れるサイズではないですがエギも追ってきます。水温も13.8度と低いですがみんな結構元気です。
チビイカと遊びながらエギを引いているとようやく少しましなサイズが沖から追ってきました。
大体のイカはエギの後ろ数センチまでは一気にせまってきてそこで躊躇するので、急接近をかわすイメージで
シャクリを入れイカが後ろに下がる→フォールで急接近→ステイ→シャクリ を繰り返し、最後に躊躇なく抱かせることに成功!
サイズは300後半くらいのまたまた秋イカサイズですが、、(;;
サイトでのやり取りは最高に楽しいです!偏光グラスがあると、より楽しく日中のエギングができますね。
手前でシャクリをミスってエギがぶっ飛んできたときの目の保護にもなりますので、持っていて損はないと思います。
間違いなく条件的には厳しかったのですがなんとか二杯のアオリイカをキャッチ。
チェイスはもっとたくさんありましたが乗せられず・・・;
残念ながらキロどころか500にも及ばなかったですが、真冬の三重でもアオリイカが見れてラッキーです^^
↓現地で仲良くなったネコ氏。