大津店の平塚です。

２月２２日、日帰りで福井県若狭へヤリイカのエギングへ行きました。

特に専用の装備は持っていないので、普段のアオリイカのタックルのままで臨みます。

 

現地に到着すると釣り人はゼロ。

ゼロだと嬉しいような不安なような気持ちになりますが、時間もないので開始。

表層、中層からスローにエギを通しますが反応なし・・・

 

しばらくはボトム付近に狙いを絞ろうと、頑張ってエギを沈めます。

足が短いヤリイカの場合アオリイカのような激しいシャクリは必要ないので、ワンピッチで１〜２回エギを動かし、ラインを張ってスローにフォールさせる時間を長く取りました。

着底してもしばらくほっておいたりもします。

 

ボトムステイ後、エギを少し引っ張ると重みを感じ、根掛りかな？と思いそのまま軽くテンションをかけておくとぐっとティップを引き込むアタリが！

アオリイカほど強くはないですがそこそこ引きます。あがってきたのはそこそこ良型のヤリイカ。

大好きなエメラルダスラトルのキューカンバーで。

アオリ用のエギなので少し大きいかもしれませんが頑張って抱いてくれました；

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーをチェンジし再びボトムを探ると連発。これもまあまあのサイズ。

 

その後もう一度アタリがありましたが乗らず・・・

小さめでスリムなエギの方が釣りやすいかもしれません。

 

 

冬はアオリイカは南のほうへ出向かないと厳しいですが、ヤリイカのエギングも楽しいです！

専門に狙う方法はたくさんありますが、アオリイカのタックルそのままでも気軽にトライできるので冬でもショアエギング！て方は是非やってみてください〜