こんにちは。大津店の厨(くりや)です。今回は仕事終わりに大津店宮田くんとナマズ釣りにいってきました。

僕の思うナマズ釣りは地元の兵庫県の都市水路のナマズ釣り。滋賀県の田園風景の中でカエルが鳴くナマズ釣りはまた一味違った釣りです。

深夜に田園地帯に宮田くんと向かいました。最初に一気に北上しそこから南下しながら帰る作戦です。

まず最初に向かったのはあらかじめ目星をつけていたそこそこ大きな規模の水路。ナマズがいるのは確認済みですが宮田くんと2人で打っていってもあたりはでない。

規模も大きいので短時間では探りきれずにすぐポイント移動します。

南に移動しながら大きな道を外れ水路を細かくみていきます。

1つここがあついと思う水路を見つけ、そのときはあたりがありませんでしたが、ぐるっとまわってその水路の下流側にたどりつきしばらくやっていると私にヒットしました。

カスタムしたお気に入りのスペシャルキャタピーは動きはかなり控えめになりますがそれが逆に良くバイトもしっかりフッキングしやすいです。

50センチくらいのナマズでしたがはじめての場所で嬉しい1匹。少し上流で釣っていた宮田くんにはあたりがかなりあったみたいです。

僕も上流に移動してやっていると宮田くんが打ったあとだからかチュポっと小さくでて水中に引き込まれるキャタピー。かなり送り込み、ナマスが咥えて走ったのでフッキングするとすっぽ抜けてしまいました。

ナマズがタコベイトだけを咥えたのかもしれません。そこで雨が降ってきたので終了し近いうちにまた水路探索とこの場所にもまた来ることにしました。

琵琶湖周辺では夜のナマズゲームがあついです。ぜひ皆さんも深夜のじめじめとした中ですがエキサイティングなトップウォーターゲームをお楽しみください。釣行の際は大津店までお越しくださいませ。

皆様のご来店をお待ちしております。