QRcode

釣果情報

More fun, More fishing!

琵琶湖の夜の水路巡り2

魚種
ナマズ
サイズ
50
釣り方
☆ナマズ
場所
滋賀県 関西
天候
くもり
釣り人
厨 宏樹
店舗
大津店 関西
釣行日
2020.07.06

コメント

こんにちは。大津店の厨(くりや)です。今回は大津店の宮田くんとまたナマズ釣りにいってきました。

昨日からの引き続き水路新規開拓を目指して釣行してきました。昼間は1日雨でしたが夜には止みちょうど良いタイミングで釣りを開始することができました。

まずは昨日釣れた水路にエントリー。宮田くんは上流側に、私は下流側に向かってあるいて行きます。私にさっそくバイトがでますがルアーが飛ばされのせられず。

さらに下流に向かって歩いていくと激しいバイトが飛び出し、引き込まれるキャタピー。

十分送ってからフッキングすると竿に重みが乗ります。一気に巻き取り、浅いので水面で暴れるナマズ。抜きあげようとした瞬間に外れてしまいました。

同じ水路でさらに2バイトありましたが上流の宮田くんはあたりがないそうなのでポイント移動で新規開拓を目指します。

一気に北上し怪しそうなエリアの水路を細かく見ていきます。ここがあついと思った場所でも水量が少なく浅すぎたり、水が悪かったりで思うような水路を見つけられず、時間もないので南下しながら水路をまわっていきます。

昨日は琵琶湖よりのエリアを見て回ったので今回は琵琶湖より内陸よりを探していきます。

ようやく怪しそうな水路を見つけエントリー。また私は下流へ、宮田くんは上流へ投げていきます。

すると開始場所よりほどなくテンポ良く投げていくキャタピーが着水した5メートルほど近くでモワッと波紋がでたので素早く回収、そこに投げると着水バイト!しっかり送ってフッキング。やたらと引きが強いナマズだったので、60アップかと期待しましたが普通くらいのサイズでした。

その頃声が届くくらいの距離で釣っていた宮田くんもあたりがあったそうで、その後もその水路の下流方面へ歩いていきます。

しかしあたりはなく上流の宮田くんはあたりが多いそうで上流側のほうが隠れそうな場所が多くさらにザリガニや小魚のベイトも多かったので僕も上流へ。

雰囲気は抜群ですがしばらく歩くとルアーが底をこするほど浅くなり釣りができる限界まできたのて帰りも投げながら戻り時間も日付が変わっていたのでこの日は終了しました。

琵琶湖の夜の水路巡り新規開拓を続けていきたいと思います。

じとじととした湿気の中ですが深夜のトップウォーターゲームがあついです。ぜひ皆様も通ってみてください!

 

 

 

使用した釣具

  • 釣竿
    スティーズ6111HSB
  • リール
    シティカ201HG
  • ルアー
    ソフトキャタピー
  • 道糸
    PE4号