東伊豆地磯のグレ
使用した釣具
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- 釣竿
- がまかつ マスターモデルⅡ 口太MH50
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- リール
- ダイワ トーナメント3000SHLBD BITURBO
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- しかけ
- がまかつ GハードV2 セレクトグレ 4~5号 TKO 4~5号
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- 道糸
- サンライン プラズマ NEW ブラックストリームマークX 1.5号
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- ハリス
- サンライン NEWブラックストリーム1.5号 ハイコンタクト1.5号
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- 浮き
- 久保野ウキ 00~02 釣研 RG+00~G2チューン RG+LG00チューン
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- エサ
- マルキュー VSP×1 沖撃ちスペシャル×1 オキアミ6キロ 久保野漬け
コメント
東伊豆行ってきました!梅雨真っ只中という感じの雨の中の釣行です。あいかわらず、磯はどこも空いており、好調なポイントも空いてましたが、4回連続で同じとこも面白くないので、ちょっと魚出すのが難しい磯を選択。
ポイントに着くと突然バケツをひっくり返したような大雨になりましたが、すぐに止んで釣り準備スタート。
どう難しい磯なのかというと、エサ取りが多い!しかも最強のコッパ尾長達の巣窟。これをどう攻略していくのかかが楽しいところです。
エサ取り確認、際はシラコダイが即登場。しばらくするとコッパの活性も上がってきて乱舞状態。マキエは際に徹底して撒いて、それ以外は撃たない作戦で進めます。サラシで、マキエが沖へ流れているので、頃合いを見計らって、遠投で仕掛けを入れ、馴染ませていきます。沖にコッパが走ると台無しになるのでコマセは撃ちません。いい感じで、ウキが入って行くと、アタリ!重量感あり!ですが、サバです。40くらいあるので、メッチャ引きますが厄介なエサ取りです。数は少ないだろうと同じパターンで流して行くとまた大サバ。どうやら遠投は大サバエリアと化しているようです。
戦略を切り替え、際のエサ取りと、大サバエリアの間の中間距離を探ることに。ここで厄介なのはコッパ尾長です。コイツだけは際から飛び出してきます。普通にやってたらコッパばかりなので、マキエの撃つ位置を丁寧にコントロールして、最終的に仕掛けと合うイメージで攻めていくと、いいアタリ!ようやく33㎝!その後同じパターンで丁寧に攻めていくと良型追加でき、大サバ、コッパ尾長の巣窟で、40あるなしサイズまで取り込めたので納得の釣りとなりました。
利用エサ店:小田原マリン 0465-29-0239