大津店スタッフ藤原と米澤の三人での釣行。

その日は放水250トンで水が動くエリアからスタート。

数十分後スタッフ米澤がヒットを引き金に5時間で22本。

昼ぐらい爆風になり、まともに釣りが出来ないレベルで昼からはノーバイト！

高比重ノーシンカーとミドストの使い分けによっての釣果でした。

高比重ワームのノーシンカーでのラインとロッドの重要性について書こうと思います。

特に私がやっている高比重ワームの釣りでは20lbか25lbのフロロカーボンで伸びが少ないハードタイプが良い気がします。

お客様でラインが細い方が食いやすいと言われる方が多いですが私的にはラインが細いとラインが沈むスピードが遅い。ウィードに対してスタック感が悪い。魚を掛けてから安心感がない。ラインを太くしてもラインを沈ます釣りなのでラインの存在感が消せているから釣果的に全く問題ないと感じます。私はクレハ　フロロリミテッドハード20lb使用しています。

ロッドは7フィート以下のショートロッドでロッドパワーMH～Hのファーストテーパーで自重が軽いロッドがオススメです。

高比重ワームノーシンカージャークはロッドによって釣れる人釣れない人、釣果に差が出やすいです。

高比重ノーシンカージャークでのロッドをお探しの方は大津店馬場までお声かけて下さい