狭山店スタッフ渡辺です。

 

 

今回は珍しく巻き展開です。

 

 

というのも、足を運んだ河川が雨によってまあまあな濁りが入っており、タイダルのため水位の変動も大きく得意のライトリグをやるには厳しそうだったためです。

 

 

雨が降ったりやんだりと天候は非常に釣れそうなので、ぱっぱか巻きながらランガンしていきます。

美味しそうな大規模な水門で先行者の方がスピナーベイト？でバラしています。

 

日中にそういう釣りで食ってくるということはやはり巻きへの反応は良さそうです。

 

自分は少し離れた水門の入り口のブレイクをスティーズシャッドの早巻きで流していきます。

今回使用したのはスティーズシャッド54F-SR。

 

おかっぱりということもあり、根掛かりを恐れず使用できるフローティングモデルをチョイス。

 

水深もそこまで深くないため、SRを使用しました。

 

 

 

ボトムにガツガツ当てながら、砂煙を立てるイメージで早巻きしていきます。

 

すると、数投目のハードボトムに差し掛かったところで

 

 

 

 

 

「ゴォンン！！！！！！」

 

 

 

 

 

という強烈なバイト！！！！

 

 

 

 

 

 

 

しかし様子がおかしい…

 

跳ねない上にトルクがありすぎます。

 

 

 

 

ナマ？？？？

 

 

 

 

 

 

上がってきたのは….

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマエか～～～～い！！！！！！！！(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

がっつり食ってます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもでけえ～～～～（滝汗）

 

 

 

 

 

 

 

 

ハチマル雷魚たんでした…..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して別の水門へ。

 

コンクリート護岸をスティーズシャッドで平行に流していきます。

 

 

 

 

すると数投であっけなくバイト。

 

 

 

 

 

本命はこのサイズか～（笑）

 

 

 

 

 

ここまで来たら三目達成したくなってきました。

 

 

 

日が落ちるのを待ち、狙うはシーバス。

 

ここはタイダルリバーで、グッドサイズのシーバスも数多く入っているようです。

 

 

専門に狙っているアングラーも何人か見かけました。

 

 

 

 

潮目を狙ってシャッドを巻き続けます。

 

 

 

普段あまりやらないのでもう腕が痛い…

 

 

 

 

ぼちぼち帰ろうかと考えているとゴツンとバイト！！！！

 

 

 

 

 

 

跳ねます跳ねますシーバスです！！！

 

 

そのままぶっこ抜き！

 

 

 

 

 

 

スティーズシャッドで三目達成です！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

満足したのでラーメンを食べて帰宅。

 

 

 

季節、フィールド、魚種問わず釣れるスティーズシャッド、皆様もぜひタックルボックスにおひとついかがでしょうか！？