みなさま、こんにちは。大津店小田です。

3日木曜日琵琶湖出て参りました。前日とうってかわって濁りが取れクランクの反応は皆無に。濁りが取れれば、ローラインパクトのスイミングジグの出番です。

下物の浚渫の中でも一番沖側に張り出してアウトラインに近い場所をセレクトし、浚渫のアウトサイド側のフラットウィードに的を絞って巻いていきました。

こういったエリアは、チャネルラインに近いことにより、ヒウオなどのベイトフィッシュが入りやすくヤル気のある魚が多いのが特徴。

アタリは、なかなかありませんが、とにかくタイミングが来ることを信じて巻き切るとイイ魚が入ってきます。スイミングジグのウエイトは、1/2ozがウィードトップ3ｍ前後に当てていきやすく、ノーマルギアのリールを使用して、スイミングジグの浮き上がりを抑えています。

トレーラーは、ドライブシャッドの4.5インチもしくは、6インチがベスト。

飛距離が欲しい時や、ベイトフィッシュが大きい時は、6インチが良いです。南湖オカッパリからアプローチされる場合は、浮き上がりの良い、PDチョッパー・デッドスローの1/4ozもしくは、3/8ozを入れて、ウィードにスタックし過ぎないように注意しましょう。水深が浅い場所や根掛かりが多い場所は、オフセットフック+1.8ｇのネイルシンカーをお腹に入れればOKです！　今週末の雨は、激アツなので、ぜひ琵琶湖へお越しくださいね。

☆琵琶湖ガイドご予約お待ちしております!(^^)!
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