ケンサキイカ今夜も鳥取沖は激流激渋
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今夜も北祐丸にて鳥取沖へ突撃する。今回は細川社長と鳥取沖にて修行。
前日までは激流激渋のパラシュート釣行だったが、今日はアンカーでやりますと船長。10名のチャレンジャーで出船。30分程走り、水深69mでアンカー。1投目40号で落とすも流されるので、50号にすると、ベタ底で小イカヒット。連発するもイカパンチ多い。細川社長も初め苦戦していたが、パターン掴んだか連発させいる。オモリ50号で約70m巻いてくるのはきつい。潮もやはり速く、ある程度誘い上げ、仕掛け落とし直すとかなり流されオマツリしてしまうので、1投毎に仕掛け回収し入れ直す。過酷な筋トレ状態。エギもローテーションしないと、アタリ続かない。水温も高く釣れたイカを足元のイケスに入れても直ぐに死んでしまうので、墨の吐いてないイカはザルに入れ、締まったら直ぐにジップロックに入れ、船の備え付けの冷水機に入れに行く。イカを美味しく持って帰るため、手返し悪いが仕方がない。なんとかポツリポツリとダイケン、中ケン混じりで釣れてくる。細川社長、南紀で修行したようで、かけ損なったイカを上手く追いかけさせ数を伸ばしている。ラスト30分入れ乗りになるも、38杯で終了。トップは細川社長で48杯。完敗です。まだまだ修行が足りませんでした。
使用した釣具
釣竿 | カンジインターナショナル:月弓705 |
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リール | シマノ:ツインパワーXDC3000HG |
ルアー | キーストン:モンローエギ夜焚チューン |
しかけ | オモリグ |
道糸 | PE0.4号 |
ハリス | サンライン:イカメタルリーダーSV1エステル3号 |