2020.08.24 印刷する 鳥羽で鯛ラバ&鰆狙い 魚種 サワラ/サゴシ マダイ 数 鯛3枚、ホウボウ、ヒラメなど 釣り方 ☆ジギング 場所 三重県 天候 晴れ 釣り人 厨 宏樹 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2020.08.11 コメント こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は大津店のお客様より聞かれることの多くなっていた三重での鯛ラバ、実は僕自信も三重では鯛ラバをしたことがなくやってみたいと思っていたので、行くことにしました。 それともうひとつ新しく購入したソルティガ8000番を早く使いたい。好調の加太で使うのもありかと考えましたが、三重の鯛ラバもしたかったので、鳥羽でジギングと鯛ラバのリレーで行くことにしました。 釣果情報をいろいろみていると、以前2月頃にお世話になった強丸さんで鰆とハマチが釣れており、鯛ラバもやりたければしてくれるとのことだったので行ってきました。 さっそく今回のNEWソルティガですが、まず驚いたのは購入した最初の糸巻き時です。自分のリールなので、かなりの高負荷をかけて巻いてみます。新たに搭載されたモノコックボディとそれに伴って採用が可能となった大口径のギア、そしてザイオン→アルミ製に変わったローターの恩恵を大きく感じることができました。 朝イチ鰆ポイントへ向かいます。水深30メートルのシャローでさっそくソルティガの出番。80グラムのジグでキャストして狙います。 今回8000Hを購入しましたがハイギアモデルでもローギアジギングリールと同じ感覚で使えます。巻き重りもなく初心者や女性でも使いやすいと思います。 開始後しばらくあたりがなかったものの、しばらくしてガチッとヒットからのバチッとリーダーブレイク。 やってしまいました。 残念ながらその後ヒットなく鯛ラバへ変更です。 どういう釣りかわからなかったので、柔らか目のロッドの普段の明石仕様のタックルを持っていきましたが、それが裏目にでました。20メートルのシャローをドテラで流し80グラムのヘッドでガンガンラインが流れていきます。 100メートル、150メートルとラインがでてあたりはかなり多く、鯛やホウボウにヒラメなど白身の美味しい魚がどんどんヒットしてきます。 しかしどうしてもラインがでていく状態や2枚潮などでラインが膨らむ状況下では浅場でももう少し強めの日本海向けの竿の方がフッキングもしっかりできてばらしも少なく釣果ももっとあげられたのではと思いました。 錘が軽く水深が浅くても柔らかい竿が必ず良いとは限らないです。 実際あたってもばらしも多かったです。しかし鯛はキープ3枚、リリースもありよく釣れたと思います。 今回はソルティガ入魂フィッシュは釣れなかったですが、また使い込んでいきたいと思います。 これから秋のかけては鯛ラバ、青物も各地でシーズンとなります。ぜひ皆様も挑戦して見てください! 皆様のご来店をお待ちしております! 使用した釣具 釣竿 ゲームタイプJS603、桜幻68SUL リール ソルティガ8000H、リョウガ1016HL ルアー ガンテツZ、TGベイト、中井チューンカーリー、ストレート、桜幻極細ショートカーリー、ヘッド80グラム 道糸 ジギング:PE2号、鯛ラバ:PE0.6号 ハリス ジギング:フロロ14号、鯛ラバ:フロロ2号
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こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回は大津店のお客様より聞かれることの多くなっていた三重での鯛ラバ、実は僕自信も三重では鯛ラバをしたことがなくやってみたいと思っていたので、行くことにしました。
それともうひとつ新しく購入したソルティガ8000番を早く使いたい。好調の加太で使うのもありかと考えましたが、三重の鯛ラバもしたかったので、鳥羽でジギングと鯛ラバのリレーで行くことにしました。
釣果情報をいろいろみていると、以前2月頃にお世話になった強丸さんで鰆とハマチが釣れており、鯛ラバもやりたければしてくれるとのことだったので行ってきました。
さっそく今回のNEWソルティガですが、まず驚いたのは購入した最初の糸巻き時です。自分のリールなので、かなりの高負荷をかけて巻いてみます。新たに搭載されたモノコックボディとそれに伴って採用が可能となった大口径のギア、そしてザイオン→アルミ製に変わったローターの恩恵を大きく感じることができました。
朝イチ鰆ポイントへ向かいます。水深30メートルのシャローでさっそくソルティガの出番。80グラムのジグでキャストして狙います。
今回8000Hを購入しましたがハイギアモデルでもローギアジギングリールと同じ感覚で使えます。巻き重りもなく初心者や女性でも使いやすいと思います。
開始後しばらくあたりがなかったものの、しばらくしてガチッとヒットからのバチッとリーダーブレイク。 やってしまいました。 残念ながらその後ヒットなく鯛ラバへ変更です。
どういう釣りかわからなかったので、柔らか目のロッドの普段の明石仕様のタックルを持っていきましたが、それが裏目にでました。20メートルのシャローをドテラで流し80グラムのヘッドでガンガンラインが流れていきます。
100メートル、150メートルとラインがでてあたりはかなり多く、鯛やホウボウにヒラメなど白身の美味しい魚がどんどんヒットしてきます。 しかしどうしてもラインがでていく状態や2枚潮などでラインが膨らむ状況下では浅場でももう少し強めの日本海向けの竿の方がフッキングもしっかりできてばらしも少なく釣果ももっとあげられたのではと思いました。 錘が軽く水深が浅くても柔らかい竿が必ず良いとは限らないです。 実際あたってもばらしも多かったです。しかし鯛はキープ3枚、リリースもありよく釣れたと思います。
今回はソルティガ入魂フィッシュは釣れなかったですが、また使い込んでいきたいと思います。 これから秋のかけては鯛ラバ、青物も各地でシーズンとなります。ぜひ皆様も挑戦して見てください! 皆様のご来店をお待ちしております!