3/13（日）和歌山新宮のブルーフィンにお客様と3人行ってきました。、ここでは美味しい5つ星の魚ばかりが釣れるので、釣れた魚の料理方法の話などで盛り上がりながら行くと片道3時間半かかりますが苦になりません。さて、実釣はいかに。通いなれたポイントなので船の進む方向でセットするリグが解ります。この日は東の方角に向いて船が走り出したので、オシアインフィニティ651にオシアコンクエスト300ＨＧ・ＰＥ1.2号、リーダー5号2ヒロに7号1ヒロを結束し、その先に美味しい魚キラー、剣屋インチコハイドロ125ｇをセットし、もう一方の竿にはハヤブサ・ジャックアイスロー130ｇをセットし準備万端です。ポイントに着き1投目、いきなりお客様に大型の魚がヒット。これはと思いましたが正体はメーター越えのサメ。行の社内ではサメの食べ方の話はしてませんでした。（汗・・・・）。その後がんばってみましたがどうもこの日は潮が流れず大苦戦。お客様がこんな時用にキャスティング鯛ラバタックルの横引きで攻めますが、なかなか答えが出ません。しばし休憩と竿を置き食事をされたのでどれどれと、ビンビンスティックＨＳ　キャスティングモデルを拝借し一投目、ハイ、ヒット。ＫＹつり具屋に50センチ弱のオオモンハタがヒットし船内微妙な空気が流れます。（笑）。その後、お客様もたたみ掛けようと頑張りますが、魚の反応がないので浅場に移動しキャスティングでの攻めに徹しようと移動したのが大正解。ベイトの塊を発見し、いきなりキャスティングで真鯛や50ｃｍオーバーのアオハタ、僕にはフグ（笑）がヒットし、空気が正常に戻ったので納竿としました。やはり潮が動かないときは斜め引きが有効。サイドキャスティング鯛ラバの優位性が確認できた釣行となりました。みなさんも是非持って行ってくださいね！！。

今回も船は和歌山県新宮　浜松船長の”ブルーフィン”090-8798-5146　でした。ここは本当に面白