2020.11.06

普天元獅子吼実釣in椎の木湖

柏店中村です！

今回はお客様Y室様と2人でへら鮒釣りの聖地、椎の木湖へ釣行してきました！

ようやく幸手以外に釣行しますww

しかも今回は！

普天元獅子吼実釣会〜！

、、、といっても僕とY室さんだけですが…笑

はい、ということで、今回は聖地「椎の木湖」にて、シマノ新製品「普天元獅子吼」のインプレッションの模様をお届けしたいと思います！

早速継いだのは、18尺！笑

まず獅子吼の特徴的なものとして挙げられるのが、不等長設計。各継ぎの長さが穂先に向かって短くなっているのが特徴。これにより心地よい先抜け感と安定感が生まれます！
もちろん18尺も例外ではありません！

段塗のデザインはこれぞ普天元といった感じ。

獅子吼の13.5尺の釣り心地を味わうY室さん。

獅子吼の曲がりに思わず笑みが出る中村笑

仕舞うのももったいなくて中々次の釣りに行けませんw

ようやく満足して、次は短竿！

短竿の獅子吼も抜群！
しっかりと曲がる本調子は間違いなく普天元。それでいて、もちろん椎の木の良型べら相手でも引けを取らない強さ。現代のへら鮒釣りにマッチした仕上がりです！

今回の釣行で、特に「コレは！」と感じたのは10.5尺！！

シマノこだわりの尺半設計ですが、嵐月、柳ともに10.5尺は3本継ぎ。私自身、柳の10.5尺を普段愛用していますが、今回獅子吼の10.5尺は4本継ぎ！不等長設計も相まって、神がかり的なバランスの良さを発揮しています！

15時半まで釣り切り、大満足で納竿！

密かに繰り広げられていた中村vsY室さんのバトルマッチは、中村49枚43.02kg(池11位)、Y室さん55枚46.59kg(池9位)でY室さん完勝笑

さて、発売から大人気の普天元獅子吼、売り切れ続出ですが、御予約は絶賛承っております！

ご来店お待ちしております！

使用した釣具