2020.11.16 印刷する びん沼初上陸!byなべちゃん 魚種 ブラックバス サイズ 26 数 1本26cm 場所 埼玉県 関東 天候 晴れ 釣り人 渡辺 裕也 店舗 埼玉狭山店 関東 釣行日 2020.11.07 コメント 狭山店渡辺です。 狭山店オープン時から常にお客様との会話中耳にすることが多かった 「びん沼」 なにやら県内きっての激タフフィールドということで、皆様から恐れられているようです。 そして最近、狭山店スタッフが2人挑んだそうですが揃って敗れてきたそうな、、、 これはリベンジに行くしかない、、、 重い腰を上げて、避けてきたびん沼へ挑むことに! 当日はお客様セキグチさんと釣行です。 びん沼川(通称びん沼)は、荒川から続くフィールドで、関東のヘラブナの聖地としても有名です。 しかし、釣り人の数が尋常ではなく、また変化の少ない景色が多くのアングラーを苦しめているようです(笑) 朝一はパスして朝二くらいに到着。 ヘラ師の行列がお出迎え。さすが聖地というだけあります。 こういうフィールドではお互い邪魔にならないように配慮し、距離やキャストコースに気を付け、お互いコミュニケーションをとってトラブルを未然に防ぐことが大切です! 隣に入らせてもらうときは、あいさつや声掛けを忘れずに! 今回は一日で全域を回ってみるプランで、どんどんポイントを回っていきます。 小場所からスタート。 自分はマイクロッター(10FTU)のホバストでカエル食いのバスを狙います。 MHのベイトタックルなので、フックはホバスト専用フックではなく太軸のジグフックを使用します。 着水後、ロッドを立てて細かくシェイキングしながらスラッグを巻き取ります。 落ちてしまったカエルが岸に這い上がろうとしている様子を演出します。 しかし水面はシラけています、、、 移動をして、水門が絡むエリアへ。 10gのラバージグにトレーラーをセットして橋脚回りをボトストしていきます。 ことらも無反応。 さすがに簡単にはいきませんね、、、 どんどん移動して、ベイトの濃いエリアへ。 ベイトボールをスキップシャッド3.8インチ(10FTU)のノーシンカーワッキーで丁寧にシューティングしていきます。 しかし、ベイトは追われている様子もなく悠々と泳いでいます。 日差しが強くなってきたので、水温も上がってバスも動き始める!? 太陽がもろ当たるサイドに来ました。 水が動いている小規模な水門に生命感を感じたので、スキップシャッド3.8インチのノーシンカーを放り込むとバコーン!!!と捕食音が!!! しっかりフッキングを決めると、まあまあでかそうな重量感! 追いアワセも決めて抜き上げると、、、 オマエかーーーーーーーーーーい!!!!! さすが聖地(2回目) がっつり食い上げてきました! とりあえずびん沼名物は無事キャッチです!(笑) 引き続きそのストレッチで釣りをします。 凄くよさそうなポイントにたどり着きました。 ・日なた ・止まった水 ・水深のあるナチュラルバンク(シェード) ・ベイトフィッシュ 必ずここにバスはいる、、、、 真上からカバースモラバにバグフライ3インチ(キラーベイト)をセットし、得意のフリップで狙いますがかなり濃いカバーで攻め切れません。 これはもう上からでは入らないので、滑らせるしかありません、、、 伝家の宝刀「3インチファットヤマセンコー(ゲーリー)」をチョイス。 立っているのと同じ側のバンクへ入れるのは至難の業、、、 ロッドでできるだけ角度を付けて、ピッチンでサミングしながら左にカーブさせます。 なんとか入った、、、 壁ドンしたあとは、沈んでいる枝を乗り越えさせフォール、の流れを繰り返すと、ガツガツとバイト! 焦らずしっかりとフッキング! ぴょーんと飛んできたのは プリプリのかわいこちゃんでした!!! 久しぶりのブラックバス最高です!!!! 狙い通りに食わせた魚はサイズに関係なく嬉しいですね! なによりコンディションが最高です! その後は後が続かずストップフィッシングとなりました。 スタッフ2人のリベンジとはいきませんでしたが、初場所でなんとかキーパーサイズをキャッチできたのでひとまずOK!(笑) 良い魚もたくさんいるということなので、また行ってみたいです! セキグチさんお疲れ様でした! 使用した釣具 釣竿 リンクス68CMH-2J(フェンウィック) リール スティーズCT SV TW KTFチューン(ダイワ) 道糸 メインライン:ピットブル8+ 1.5号(シマノ) ハリス リーダー:アブソルートAAA 14lb(バリバス)
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狭山店渡辺です。
狭山店オープン時から常にお客様との会話中耳にすることが多かった
「びん沼」
なにやら県内きっての激タフフィールドということで、皆様から恐れられているようです。
そして最近、狭山店スタッフが2人挑んだそうですが揃って敗れてきたそうな、、、
これはリベンジに行くしかない、、、
重い腰を上げて、避けてきたびん沼へ挑むことに!
当日はお客様セキグチさんと釣行です。
びん沼川(通称びん沼)は、荒川から続くフィールドで、関東のヘラブナの聖地としても有名です。
しかし、釣り人の数が尋常ではなく、また変化の少ない景色が多くのアングラーを苦しめているようです(笑)
朝一はパスして朝二くらいに到着。
ヘラ師の行列がお出迎え。さすが聖地というだけあります。
こういうフィールドではお互い邪魔にならないように配慮し、距離やキャストコースに気を付け、お互いコミュニケーションをとってトラブルを未然に防ぐことが大切です!
隣に入らせてもらうときは、あいさつや声掛けを忘れずに!
今回は一日で全域を回ってみるプランで、どんどんポイントを回っていきます。
小場所からスタート。
自分はマイクロッター(10FTU)のホバストでカエル食いのバスを狙います。
MHのベイトタックルなので、フックはホバスト専用フックではなく太軸のジグフックを使用します。
着水後、ロッドを立てて細かくシェイキングしながらスラッグを巻き取ります。
落ちてしまったカエルが岸に這い上がろうとしている様子を演出します。
しかし水面はシラけています、、、
移動をして、水門が絡むエリアへ。
10gのラバージグにトレーラーをセットして橋脚回りをボトストしていきます。
ことらも無反応。
さすがに簡単にはいきませんね、、、
どんどん移動して、ベイトの濃いエリアへ。
ベイトボールをスキップシャッド3.8インチ(10FTU)のノーシンカーワッキーで丁寧にシューティングしていきます。
しかし、ベイトは追われている様子もなく悠々と泳いでいます。
日差しが強くなってきたので、水温も上がってバスも動き始める!?
太陽がもろ当たるサイドに来ました。
水が動いている小規模な水門に生命感を感じたので、スキップシャッド3.8インチのノーシンカーを放り込むとバコーン!!!と捕食音が!!!
しっかりフッキングを決めると、まあまあでかそうな重量感!
追いアワセも決めて抜き上げると、、、
オマエかーーーーーーーーーーい!!!!!
さすが聖地(2回目)
がっつり食い上げてきました!
とりあえずびん沼名物は無事キャッチです!(笑)
引き続きそのストレッチで釣りをします。
凄くよさそうなポイントにたどり着きました。
・日なた
・止まった水
・水深のあるナチュラルバンク(シェード)
・ベイトフィッシュ
必ずここにバスはいる、、、、
真上からカバースモラバにバグフライ3インチ(キラーベイト)をセットし、得意のフリップで狙いますがかなり濃いカバーで攻め切れません。
これはもう上からでは入らないので、滑らせるしかありません、、、
伝家の宝刀「3インチファットヤマセンコー(ゲーリー)」をチョイス。
立っているのと同じ側のバンクへ入れるのは至難の業、、、
ロッドでできるだけ角度を付けて、ピッチンでサミングしながら左にカーブさせます。
なんとか入った、、、
壁ドンしたあとは、沈んでいる枝を乗り越えさせフォール、の流れを繰り返すと、ガツガツとバイト!
焦らずしっかりとフッキング!
ぴょーんと飛んできたのは
プリプリのかわいこちゃんでした!!!
久しぶりのブラックバス最高です!!!!
狙い通りに食わせた魚はサイズに関係なく嬉しいですね!
なによりコンディションが最高です!
その後は後が続かずストップフィッシングとなりました。
スタッフ2人のリベンジとはいきませんでしたが、初場所でなんとかキーパーサイズをキャッチできたのでひとまずOK!(笑)
良い魚もたくさんいるということなので、また行ってみたいです!
セキグチさんお疲れ様でした!