東伊豆地磯調査。今回は1か月ぶりのポイントに行ってみました。1ケ月前はコッパ、キタマクラ地獄で大変苦労したところですが、水温も19℃台まで下がってきたので期待は持てます。

ポイントに着くと、予想以上の爆風で釣り辛そうです。久保野ウキ02、ハリスはサンラインブラックストリーム1.25号、ハリはがまかつ　セレクトグレ5号でスタート。際にコマセを撃ってエサ取りの様子を探りますが、前回に比べるとかなり少なくなっています。マイクロコッパもほぼいません。沖に潮目が出ているので、そこまで遠投で狙います。コマセを5発くらい撃って、タイミングずらして仕掛けを馴染ませると。1投目からアタリ。27センチほどの尾長です。また、このパターンかとこの先の展開も苦労しそうですが、同じパターンで再びアタリがでます！今度はそこそこ引いてくれます。30超えの尾長。

このパターンでポツポツ拾いますが、次第にアタリが遠のきます。対して、横の釣り座のトーナメンターの田代テスター（釣研）はパターン掴んで、連打してます。どうなってるのか仕掛けを見るとかなりハリスを短くしてます。グレが上ずってます。同じようにハリスを1ヒロくらいにしてコマセをかぶせ気味に5発入れて、馴染むとすぐにアタリ！拾い釣りながらなんとか34㎝までの口太混ぜて納竿としました。

しかしながら、久しぶりに現役バリバリのトーナメンターの釣りを見ましたが、手返しの早さに感心しました！こういった若い世代が磯釣りを盛り上げていってくれてるのが大変うれしいです！また、行ってきます！

利用エサ店：小田原マリン　0465-29-0239