2021.07.07 印刷する 加太沖イワシパターンジギング好調です♪ 魚種 サワラ/サゴシ マダイ 数 ハマチ2匹 サワラサゴシ7匹 マダイ6匹 *外れた数も同じくらい・・・ 釣り方 ☆ジギング 場所 和歌山県 天候 くもり 釣り人 嘉田 康司 店舗 高井田店 釣行日 2021.07.05 コメント いつものヒットラッシュさんにお世話になりまたまた行ってきました紀北ジギング。さらにベイトが増えていい感じになっているようです。 当日は午前7時出船、私達2人の他1名の計3人、珍しく少人数での乗り合いとなりました。最初は大川沖5~60mラインから。魚探はベイト反応で真っ赤なくらい。とりあえずTGベイト100g赤金でスタート、何度かバイトはあるも乗り切らず。そこでリアフックを付けて再度落としなおすとガッツリフッキングに成功、上がってきたのは80cmほどのサワラでまずは一安心、ですがリーダーがボロボロに・・・先糸に50cmほど20号のフロロを足していた事で助かりました。。。 この時期サワラ、サゴシが増えるとジグロストが非常に増えるので先糸を入れておく事をおススメします。同船者の方もTGベイト2つ取られたと嘆いておられました。 魚探反応の割にアタリが少ないので今度は加太沖30mラインに移動、ボイルもあちこちに見られよさげな雰囲気。ですが強烈な2枚潮でまったく底が取れず。150gに変えてなんとか3回ほど着底がわかるようになりました。ここでは2枚潮の為かアタリは多いですがハリはずれが非常に多く獲れたのはハマチ1匹のみ。潮が緩むとアタリが遠のき再度大川沖へ移動します。 午前中よりも活性が上がっているようで先に入っていたオーシャンバトルさんでは爆釣中!サワラ、サゴシメインのようでさっそくTGベイトでしゃくり倒しますがイマイチアタリが少ない。そこで逆にシルエットを大きく見せようとメジャークラフトのジグパラ100gリアルベイトに付け替えるとアタリが連発!しかも5~60cmの良型マダイが半分くらいの割合で混じってきて非常に面白い♪相変わらずハリ外れも多いですが潮が走り出しベイトが抜けるまでアタリ続けこの時期のショートジグでの醍醐味を十分に堪能し16時納竿としました。 *ヒットラッシュさんの乗船場には魚を処理する流し台が設置されており、この日も頭と内臓を取ってから持ち帰りました。そこでこの日なぜ大きめの鉛ジグのほうがアタリが多かったのが判明!腹の中にはイワシよりも12~3cmのコサバが詰まっている個体が多く魚探に映っていたベイトはコサバメインだった模様。まさにマッチザベイトですね! 使用した釣具 釣竿 ポセイドンスロージャーカー3オンス、4オンス等 リール オシアコンクエスト300HG、オシアコンクエストCT300HG等 ルアー TGベイト100~150g、ジグパラリアルベイト100~120g等 道糸 PE2号 ハリス リーダー8号、先糸20号50㎝
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いつものヒットラッシュさんにお世話になりまたまた行ってきました紀北ジギング。さらにベイトが増えていい感じになっているようです。
当日は午前7時出船、私達2人の他1名の計3人、珍しく少人数での乗り合いとなりました。最初は大川沖5~60mラインから。魚探はベイト反応で真っ赤なくらい。とりあえずTGベイト100g赤金でスタート、何度かバイトはあるも乗り切らず。そこでリアフックを付けて再度落としなおすとガッツリフッキングに成功、上がってきたのは80cmほどのサワラでまずは一安心、ですがリーダーがボロボロに・・・先糸に50cmほど20号のフロロを足していた事で助かりました。。。
この時期サワラ、サゴシが増えるとジグロストが非常に増えるので先糸を入れておく事をおススメします。同船者の方もTGベイト2つ取られたと嘆いておられました。
魚探反応の割にアタリが少ないので今度は加太沖30mラインに移動、ボイルもあちこちに見られよさげな雰囲気。ですが強烈な2枚潮でまったく底が取れず。150gに変えてなんとか3回ほど着底がわかるようになりました。ここでは2枚潮の為かアタリは多いですがハリはずれが非常に多く獲れたのはハマチ1匹のみ。潮が緩むとアタリが遠のき再度大川沖へ移動します。
午前中よりも活性が上がっているようで先に入っていたオーシャンバトルさんでは爆釣中!サワラ、サゴシメインのようでさっそくTGベイトでしゃくり倒しますがイマイチアタリが少ない。そこで逆にシルエットを大きく見せようとメジャークラフトのジグパラ100gリアルベイトに付け替えるとアタリが連発!しかも5~60cmの良型マダイが半分くらいの割合で混じってきて非常に面白い♪相変わらずハリ外れも多いですが潮が走り出しベイトが抜けるまでアタリ続けこの時期のショートジグでの醍醐味を十分に堪能し16時納竿としました。
*ヒットラッシュさんの乗船場には魚を処理する流し台が設置されており、この日も頭と内臓を取ってから持ち帰りました。そこでこの日なぜ大きめの鉛ジグのほうがアタリが多かったのが判明!腹の中にはイワシよりも12~3cmのコサバが詰まっている個体が多く魚探に映っていたベイトはコサバメインだった模様。まさにマッチザベイトですね!