2023.10.13 印刷する 和歌山中紀 遊動テンヤ釣り 魚種 アカハタ オオモンハタ カワハギ 数 オオモンハタ、アカハタ、メイチダイ、カワハギなど 釣り方 ☆ひとつテンヤ 場所 和歌山県 関西 天候 晴れ 釣り人 白川 裕介 店舗 本社 釣行日 2023.10.07 コメント 毎年この時期恒例の御坊の谷口釣船さんの遊動テンヤ釣りにいってきました。 朝6時集合でポイントまでは10分くらいと近いです。エサになる冷凍のエビを配ってもらい釣り開始です。(エサは乗船代に含まれてます。) テンヤにエサをセットし釣り開始です。エサはできるだけまっすぐに付ける方がよく適当に付けると釣果に差が出ます。 水深は40mくらいで、釣り方としてはまずは底まで沈めて1~3mくらい巻き上げます。その位置で竿をしゃくってテンヤを動かして誘いをかけ、アタリがあれば即あわせ、無ければ再度底まで沈めての繰り返しです。意外とエサ取りの多い釣りなのでアタリがなくとも実はエサが無くなってるということも多いので、適度の時間で回収し確認することも重要です。 しょっぱなの投入からいきなりアタリがありすかさず合わせると魚が掛かる。引きは強くなくラクラク上がってきたのは定番のフエフキダイ。その後もアタリは続き小型ながらアカハタ、メイチダイ、カワハギなどが釣れます。ただ潮の流れがあまりないようでいまいち大物の気配がしない。エサ取りが多くエサだけをとられることも多いので試しにカワハギの胴付き仕掛けで遊んでみ見る。ベラや小型のエソなどカワハギ釣りの定番のエサ取りが顔を見せる。おそらくエサ取りの正体はカワハギも含めこういう魚だと思われます。カワハギらしいアタリも多いので、昨年同様今年もカワハギは良さそうな気配です。 最後までアタリが途切れることもなくなんやかんやと釣れましたが、この日は大物には巡り合えず、また次回に持ち越しです。 谷口釣船さんでは毎年10月~11月にかけて遊動テンヤ釣りで出船してます。比較的に簡単にいろんな魚種が釣れて楽しめます。期間限定なので興味のある方は是非お早めに。 使用した釣具 釣竿 シマノ 炎月BBヒトツテンヤマダイ235H リール シマノ ツインパワー2500 しかけ テンヤ、タイラバヘッド 15号(60g) 道糸 PE1号 ハリス リーダー フロロ5号 エサ テンヤ用冷凍エビ
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