2023.11.02 印刷する セクシーフィッシュさんで無限バイト 魚種 シーバス/スズキ サイズ 60 数 15匹ぐらい 場所 東京都 天候 晴れ 釣り人 碇山 篤志 店舗 埼玉狭山店 釣行日 2023.10.26 コメント こんにちは、狭山店の碇山(いかりやま)です。 今回は久しぶりに湖ではなく海です。東京湾にボートシーバスに行ってきました。ボートシーバスも大昔に神戸のナイトシーバスしかやった事ないので、魚影の濃い東京湾でのデイゲームは初なので楽しみです。 今回お世話になったのは東京湾ボートシーバスガイドサービス『セクシーフィッシュ』さんです。 南砂町の駅からも近く電車釣行もOK。車では東京湾マリーナ内に駐車場もありアクセスも良し。マリーナ内のマリンデッキにはタックルの準備や片付けも出来るシャワーや寛げるベンチもあります。 また近くにはショッピングセンターSUNAMOもあり、買い物や暇つぶしにも。 今回乗船したのは1号艇。 5人までキャスティング可能で広々としたデッキと船も非常に綺麗で乗り心地も良しです。 夕まずめ~夜狙いで15時前に出船。 まずはサイズ狙いでコノシロが溜まるポイント 向かいます。大きめのトップからと、リップルポッパー140で探っていく。他のメンバーにもチェイスがあり魚の気配ありです。 そんな中、ファーストヒットは…鈴木くん! アークローバーにヒットした魚はなかなかのファイター。長時間ファイトの末、上がってきたのは… IMG_4230 まさかの青物!ギリギリブリに届かないが、なかなかのサイズ。 強烈な引きにスプリットリングが吹き飛んでます。こうなるから青物を獲るならフックやリングの強度が必要ですね。 ポイントを流しながらも魚の反応やバラシもある中、さあ最初のシーバスは誰が上げるのか? 餌のコノシロは多く、ルアーにも掛かってきます。時折追われて跳ねてる姿もあり気配は濃いです。 オニマルを遠投し、沖の表層と手前に大きなコノシロの群れを確認。そこで少し沈めてコノシロの群れの下を引いてくると…ググッと穂先が絞り込まれそのまま巻き合わせズシッとした重みに変わる!ようやく本命がヒット! 嬉しい船中シーバスファーストヒット。 オニマルをガッツリ食ってます。オニマルのいい所はスイベル内蔵のフックです。バレやすいシーバスもこれなら捕れます。 これに続いて何度かバラしてた君島くんもいいサイズのシーバスがヒット! これもオニマル…丸呑みでした。スイベル内蔵のベリーフックがいい仕事してくれてますね。 ベイトタックル推しの金井くんはダヴィンチで何度もバイト&バラシがあり、ウェイキーブーでも好反応だったので、この2種類のルアーは非常に気になります…次行くなら是非持ってきたいルアーですね。 コノシロも表層に多かったので、ビッグベイトもためす。自作ペンシルのしいらちゃん(約250mm、150g)も投げます。フラット形状よる平打ちアクションと、足の長いスライドになる構造の重心移動と搭載し、シイラの動きを再現したルアーですが、未だにシイラのチェイスのみ。しかし今回はコノシロパターンでのシーバス狙い。スライドは極力殺してペタペタと平打ちで誘ってみると、1バイトあったのですが不発に終わる。 日も落ちたので、ポイント移動。 灯り周りを攻めるが反応が薄いのでさらに大きく移動して水門周りの明暗狙いへ。 灯りの中ではシーバスが泳ぐ姿も見え、ボコボコとボイルもしてます。 なかなかピンポイントに入れれず食ってこないシーバスをようやく金井くんが捕らえた! 僕もなかなか食わないので、ルアーを変更しビーフリーズLBで少し深い所を引いて来てようやくヒット! なかなか厳しい状況の為、さらにポイント移動。 大きな橋脚周りに障害物が混ざる複合ポイント。いくつかあるポイントをすでに別の船が付けている…反対側の橋脚に入るがすでに打たれた後かも? 橋脚と連続した杭状の障害物の間を今度はレンジバイブ70ESで狙う。 するとこれが大当たり! 3~5秒と少し沈めて巻いてくるとガツガツアタリまくりで、ヒット連発!アタリが多すぎてすぐにルアーが絡んでしまうほどで、杭側、ど真ん中、橋脚側と引くラインを調整しながら、巻きスピードを色々試し反応を見ながら微調整していく。 続いて潮と流れを読んで河川絡みの橋脚へ移動。 橋脚裏のヨレを狙って打っていくが、ここでもレンジと巻きスピードを微調整し、ヨレから出る瞬間に一瞬止めたり、コンっとシャクったり誘いを入れたらヒット! そしてまだまだ終わらないレンジバイブ無双。 橋脚の向こうに投げ、ヨレを通過させれば容赦なく襲われるレンジバイブ。まるでエリアトラウトの時合いの如く、ワンキャスト数バイトが何度も続き、アタル度に緩めに設定したドラグが鳴り響き、バレてもまたジジっと快音が響き、1人入れ食い状態が最後まで続きました。 途中厳しい状況でもありましたが、好反応は潮と流れのタイミングを読んでか、船長のポイント選びがハマり、さらにレンジバイブが大当たりでした。 無限バイトを生むレンジバイブで数え切れませんが10匹以上のヒットとその2~3倍ものバイトを得た“世界で最もシーバスに愛されるバイブレーション”というのも頷ける。 釣れすぎてもうボロボロです。レンジバイブはサイズやバリエーションも豊富なので、あらゆる場所や状況に対応出来るので揃えてて損なしですね。 東京湾ボートシーバス行くなら『セクシーフィッシュ』さんへ!そして『レンジバイブ』を忘れずに持って行って下さい! 使用した釣具 釣竿 ゲーム炎月S610MH リール ステラ3000MHG ルアー レンジバイブ70ES、オニマル30g、ビーフリーズ78LBS、リップルポッパーBKRP140、TKLM140G、シンキングシャッド、スライドスイマー175、MTレイクス、Dスプーン、自作しいらペンシル 道糸 PE1 ハリス フロロ16lb.
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こんにちは、狭山店の碇山(いかりやま)です。
今回は久しぶりに湖ではなく海です。東京湾にボートシーバスに行ってきました。ボートシーバスも大昔に神戸のナイトシーバスしかやった事ないので、魚影の濃い東京湾でのデイゲームは初なので楽しみです。
今回お世話になったのは東京湾ボートシーバスガイドサービス『セクシーフィッシュ』さんです。
南砂町の駅からも近く電車釣行もOK。車では東京湾マリーナ内に駐車場もありアクセスも良し。マリーナ内のマリンデッキにはタックルの準備や片付けも出来るシャワーや寛げるベンチもあります。
また近くにはショッピングセンターSUNAMOもあり、買い物や暇つぶしにも。
今回乗船したのは1号艇。
5人までキャスティング可能で広々としたデッキと船も非常に綺麗で乗り心地も良しです。
夕まずめ~夜狙いで15時前に出船。
まずはサイズ狙いでコノシロが溜まるポイント
向かいます。大きめのトップからと、リップルポッパー140で探っていく。他のメンバーにもチェイスがあり魚の気配ありです。
そんな中、ファーストヒットは…鈴木くん!
アークローバーにヒットした魚はなかなかのファイター。長時間ファイトの末、上がってきたのは…
IMG_4230
まさかの青物!ギリギリブリに届かないが、なかなかのサイズ。
強烈な引きにスプリットリングが吹き飛んでます。こうなるから青物を獲るならフックやリングの強度が必要ですね。
ポイントを流しながらも魚の反応やバラシもある中、さあ最初のシーバスは誰が上げるのか?
餌のコノシロは多く、ルアーにも掛かってきます。時折追われて跳ねてる姿もあり気配は濃いです。
オニマルを遠投し、沖の表層と手前に大きなコノシロの群れを確認。そこで少し沈めてコノシロの群れの下を引いてくると…ググッと穂先が絞り込まれそのまま巻き合わせズシッとした重みに変わる!ようやく本命がヒット!
嬉しい船中シーバスファーストヒット。
オニマルをガッツリ食ってます。オニマルのいい所はスイベル内蔵のフックです。バレやすいシーバスもこれなら捕れます。
これに続いて何度かバラしてた君島くんもいいサイズのシーバスがヒット!
これもオニマル…丸呑みでした。スイベル内蔵のベリーフックがいい仕事してくれてますね。
ベイトタックル推しの金井くんはダヴィンチで何度もバイト&バラシがあり、ウェイキーブーでも好反応だったので、この2種類のルアーは非常に気になります…次行くなら是非持ってきたいルアーですね。
コノシロも表層に多かったので、ビッグベイトもためす。自作ペンシルのしいらちゃん(約250mm、150g)も投げます。フラット形状よる平打ちアクションと、足の長いスライドになる構造の重心移動と搭載し、シイラの動きを再現したルアーですが、未だにシイラのチェイスのみ。しかし今回はコノシロパターンでのシーバス狙い。スライドは極力殺してペタペタと平打ちで誘ってみると、1バイトあったのですが不発に終わる。
日も落ちたので、ポイント移動。
灯り周りを攻めるが反応が薄いのでさらに大きく移動して水門周りの明暗狙いへ。
灯りの中ではシーバスが泳ぐ姿も見え、ボコボコとボイルもしてます。
なかなかピンポイントに入れれず食ってこないシーバスをようやく金井くんが捕らえた!
僕もなかなか食わないので、ルアーを変更しビーフリーズLBで少し深い所を引いて来てようやくヒット!
なかなか厳しい状況の為、さらにポイント移動。
大きな橋脚周りに障害物が混ざる複合ポイント。いくつかあるポイントをすでに別の船が付けている…反対側の橋脚に入るがすでに打たれた後かも?
橋脚と連続した杭状の障害物の間を今度はレンジバイブ70ESで狙う。
するとこれが大当たり!
3~5秒と少し沈めて巻いてくるとガツガツアタリまくりで、ヒット連発!アタリが多すぎてすぐにルアーが絡んでしまうほどで、杭側、ど真ん中、橋脚側と引くラインを調整しながら、巻きスピードを色々試し反応を見ながら微調整していく。
続いて潮と流れを読んで河川絡みの橋脚へ移動。
橋脚裏のヨレを狙って打っていくが、ここでもレンジと巻きスピードを微調整し、ヨレから出る瞬間に一瞬止めたり、コンっとシャクったり誘いを入れたらヒット!
そしてまだまだ終わらないレンジバイブ無双。
橋脚の向こうに投げ、ヨレを通過させれば容赦なく襲われるレンジバイブ。まるでエリアトラウトの時合いの如く、ワンキャスト数バイトが何度も続き、アタル度に緩めに設定したドラグが鳴り響き、バレてもまたジジっと快音が響き、1人入れ食い状態が最後まで続きました。
途中厳しい状況でもありましたが、好反応は潮と流れのタイミングを読んでか、船長のポイント選びがハマり、さらにレンジバイブが大当たりでした。
無限バイトを生むレンジバイブで数え切れませんが10匹以上のヒットとその2~3倍ものバイトを得た“世界で最もシーバスに愛されるバイブレーション”というのも頷ける。
釣れすぎてもうボロボロです。レンジバイブはサイズやバリエーションも豊富なので、あらゆる場所や状況に対応出来るので揃えてて損なしですね。
東京湾ボートシーバス行くなら『セクシーフィッシュ』さんへ!そして『レンジバイブ』を忘れずに持って行って下さい!