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〜芦ノ湖〜70アップ雄のブラウンを求めて

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こんにちは、厚木店の岩田です🍀

ようやく水温も下がってきたので、今シーズン初の、トラウト狙いの芦ノ湖ウェーディングに行ってきました♪

昨年の秋、今年の春と厳しい状況が続きあまり釣れなかったので、今秋に期待したいです。

今シーズン初とはいえ、芦ノ湖はあと少しの12月15日から禁漁を迎えます。今年は行ってもあと1回だと思うので、ここで1匹は釣っておきたいところです。

13時頃元箱根に到着、ポイントまで歩きます。

芦ノ湖は素敵な観光地ですので、途中には写真撮影のためにできたカップルや家族の行列がよくできています。

その横をウェーダーとライジャケ姿で、みんなに見られながら歩いていきます。もう慣れました。

水温的に、そんなに浅場を泳ぎ回ってなさそうなので、ブレイクが近く深場を狙いやすい実績ポイントに入ります。

波っ気がそこそこあり、雰囲気は良さそうです。

初めはTランチャーの17gでボトムを叩いてみます。数投すると、アクション後のテンションフォールで軽くじゃれつくような当たり?が2連続できますが乗らず。

シーレーベルさんのリーズでもボトムや中層を探りますが反応をもらえず、予想はしてましたがかなり難しい展開に、、、

たまにミノーに付けかえて近場を回遊してくる魚がいないか反応をみます。

波と斜めからの風で水面を割りにくいよう、普段あまり使わないMDのミノーも使いました。

ここのポイントあるあるなのですが、水中に大きな木の枝が多く沈んでいるようで、ジグやスライドスプーン等はブレイクに気をつけていても、木にルアーをやられてしまうことが多々あります。

また木に引っかかったか?と思いゆっくり引くとぬーっと動きます。寄せるとラインがついてきます。

パームスさんのトラウト用ジグが釣れました。私はこのジグではまだバスしか釣ったことがありません。

沖の表層付近を探るために30g程度のジグミノー、D3カスタムルアーズさんのフルベイトを遠投し巻いてみるも、こちらも当たりはなし。

薄暗くなる前〜釣り終了の日没1時間後まではミノーとシンペンでいきます。

ミノーのトゥイッチやジャークで手返しよく投げていきますが反応なし。ミノーイングで「ドンッ」とくる当たりがほしいですね。

最後の薄暗い時間帯は信頼のトライデントを巻き通します。

遠投、デッドスローで巻き、一瞬巻きを速めたりフォールを交えたりして誘いをいれます。

この時間帯になっても跳ねやボイルは全く起こらず、時間は過ぎ日没1時間を迎え納竿です。

今年は水温が落ちるのが遅めで、11月になっても暖かい日もあったので、そういったことも影響しているのでしょうか。もしかしたら禁漁ぎりぎりの方がいいのかもしれないですね。

ヒレピンで綺麗な魚体を見たかったですが、1番好きなフィールドで竿を振れるだけでもまあいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

使用した釣具

釣竿 〈ダイワ〉シルバークリーク ネイティブスティンガー 86MH、〈ダイワ〉シルバークリークS 762-ULRS
リール 〈シマノ〉20ツインパワー 3000MHG 、〈ダイワ〉23エアリティ PC LT2500
ルアー 〈シーレーベル〉アドロワモーダ、リーズ、プロビア、〈スミス〉チェリーブラッド SR90T2・MD82、パニッシュ 80F、〈シマノ〉トライデント 90S、〈アイビーライン〉Tランチャー 17g 等
道糸 〈デュエル〉ハードコア X4プロ 1号、〈バリバス〉スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE X8 0.6号
ハリス 〈ダイワ〉フロロショックリーダーX 12lb 、〈サンライン〉トルネードコング 1.5号