連日好釣果が出ている船スミイカ釣り。毎日釣果を見てるうちに釣ってみたくなり、本社スタッフ3名で初挑戦に行って来ました。
今回は、和歌山県日高港の「みなと丸」さんにお世話になりました。スミイカと言えば「みなと丸」さん、間違い無しです。

朝5時集合。料金の支払いを済ませ、船に乗り込み準備をします。

右舷に3人並んで、私は1番前の釣り座。

この日のタックルは、4月発売予定のブンブンオリジナル「ライトゲームスティック73Ｍ180」にカウンター付きリール。

仕掛けは、ガラパゴスオモリグリーダータイプＳ

オモリは、ブンブンオリジナルオモリグシンカー40号。

エギはデュエルのスシQにささみをセット。

5時40分頃出船。30～40分ほどでポイント到着。最初のポイントは水深50mほど。

港ではさほど感じなかった風が、沖ではかなりの強風、波もうねりが大きく、荒れ模様でした。

救命具は必ず着用。

大荒れの海に釣れるか不安でしたが、釣りスタート早々に、右舷真ん中の白川さん、続いて白川氏とモンゴウイカ、コウイカをゲット。直後に私にもモンゴウイカがヒット。

慎重に上げてきます。途中でバレる事もよくあるので注意が必要です。

いいサイズのモンゴウイカでした。

底をとって、アタリを待ち、アタリが無い場合は10秒前後で、大きくシャクる。この日は、波でアタリが分かりにくく、シャクリ時にフッキングする事が多かったです。

潮が止まり、アタリが無くなったタイミングでエギをサイズダウンしてみました。

エギ王Ｋ3.0号　ムラムラチェリー　効果があったのか、コウイカをゲットしました。

何度かのポイント移動があり、水深は50ｍ→25ｍと浅めに。

群れているのか一人釣れるとチャンスで、船中でアタリやヒットが続きます。

コウイカ4ハイ、大きいモンゴウイカ1ハイをゲットし、11時頃納竿となりました。

イカがヒットしたら、全て船長がタモ入れし、イケスに入れてくれますので、イカ墨攻撃を受ける心配無し。

港に着いたら、船長がイカを締めて、ジップの袋に入れて渡してくれます。

イカ墨でクーラーが汚れる事も無く、後片付けも楽ちんです。

親切で話やすい船長が丁寧にストレス無くイカを釣らせてくれます。

みなと丸船長

「みなと丸」のスミイカ釣りは、ゴールデンウィーク頃まで出ているとの事です。

近日中に船を乗り換え、大きくなるとの事ですのでまた行きたいと思います。

今回使った、ライトゲームスティック73Ｍ180とＭＨ180、発売後にレンタルロッドとして「みなと丸」さんに導入される予定です。