こんにちは、厚木店の岩田です🍀

伊豆の渓流でアマゴ、本流の銀毛アマゴ狙いの2本だて釣行です。

タックルは

渓流用で53ULのロッドにpe0.6号、ナイロンリーダー6lb 

本流用で67Lのロッドにpe0.6号、リーダーは擦れ対策にフロロ6lb

リールは同じで、ロッドとリーダーを替える感じにしました。

釣りができる支流はたくさんあるようですが、始めはなんとなく雰囲気のわかる支流に入ってみます。

フォレスト ベルズ45Sで釣り上がります。

このルアー、テール付近に色つきの突起があるのですが、マーカーとしての役割だけでなく脂鰭をモチーフにされているそうです。

釣り具にこういった遊び心、魚の魅力的なところを盛り込めるメーカーさんは好きになれますよね。

小場所で、魚が着けそうなところを狙っていきます。

とても浅いですが、一段少し落ちているところに入れてみると小さいアマゴがチェイスしてきました。

もっと上に行きたいところでしたが、一度上がらないとダメそうだったので、一気に下り釣り上がってくることにしました。

溜まりになっているところ、浅い流れの中の岩の裏など撃ちながら登っていきます。

ゆったりしたポイントで一度だけチェイスがありました。

少ないチェイスのなか知人が1匹キャッチできたものの、いそうな場所でも魚を出せずここで一区切り。

移動

お昼を食べた後違う支流の様子を見に行ってみます。　

初場所なのでできるところを探しながらポイントに入りますが、良さげな場所は先行者がいたり、入ってもすぐ堰堤だったりと微妙な感じです。

この釣りは釣れるようになるまでに時間をかけてポイント開拓しないとだめですね。

最後に本流へ

本流の方もどこのポイントがよいのかまったくわからないので、なんとなくここかな？という場所に入ってみることに。

釣れる確率の低い釣りだと思うので釣れたらラッキーです。

流れもまあまあ強いので、ミノーを使ったクロスからダウンクロスの釣りをメインに釣りくだります。

7cm前後クラスのミノーを使います。

自分よりも下流側にルアーが入れば、巻かなくても十分動いていると思うので、たまに竿先を軽く動かす程度のアクションを入れます。

ロングリップのミノーでボトムにコンタクトさせる釣りも交えつつ、魚がつきそうな流れを通します。

下流の方の対岸にも釣りをされている方がいました。

帰りはスプーンでボトムを転がしたり、ドリフトさせたりしながら戻りましたがノーバイト。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪