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大阪湾 バチ抜けシーバス バラしの意外な理由

サイズ
52cm cm
8匹

京都 伏見店今井亮太郎

魚種
釣り方
場所
サイズ 52cm cm
釣行日 2024-04-25
天候 晴れ
潮回り 大潮

コメント

大阪湾バチ抜けシーバスに行きました!

前日は南大阪 浜寺運河でしたが、この日は

兵庫方面に🚗

18時頃にエントリー

この日はベストポイントに入ることができ、

期待大‼️

まだ明るいので、ルアーの動きチェックとして、マニック95で水面を引いているとー

バコん‼️トップ炸裂

さらにかなりの引きーこれはデカいと確信

手前の岩に気をつけようとした瞬間、一気に

引っ張られ!切られてしまいました🥺

そこから、少し早めに巻きたかったので

邪道エンヴィ95をセレクト。

40cm前後のコンディションのイイシーバスを

キャッチ!

高速巻き&低速巻き レンジコントロールが

自在なエンヴィ95 これはマジで強い💪

 

その後もエンヴィでもう一本キャッチ!

この時間帯は高速巻きが反応がよく、

19セルテート4000Cだとかなりの高速回転

バイブレーションを巻くぐらいのスピード感

その後エンヴィ95で反応がなくなった後は

ふわふわタイム突入‼️

こうなればパズデザインフィールが強くなります。

 

ただこの日は120サイズではなく

100サイズばかりでバイトします。

しかも当たりの数はめちゃくちゃあり、掛かるのですが、すぐにバレてしまいます。

来てすぐに、エラ洗いまたは横走して

バレる感じです。

毎投当たり、掛けれるのにバレてしまう。

不思議で仕方ありません。フックは新品ですし、信頼のがまかつさんのフック。

 

小さいサイズはなんなく取れる。

そこでバレる理由を2つあるのではないかと

考え始めました。

①シーバスのコンディション(重量)が今までよりも重いため、細軸のフックだと掛けて身切れしていること。

②バチの種類が海バチではなく、川バチ系に変わった&多くなった。

バラしを無くす為、とにかく掛けた後

ファイトしないことに徹しました。

つまりテンションを7割ぐらいかけた状態を維持して、手前に連れてくるイメージ。

釣りとしての醍醐味は減りますが、間違いなくバラしは減りました。

 

 

よくテンションを抜くとバレると言われますが、ルアーの自重が重い場合は魚が暴れた際にフック穴が大きくなりバレます。

バチ抜けのルアーはそれほど重くはないので、最初の合わせだけ入れてあげればあとは

テンションを抜いていてもとれます。

ただ面白くない!!そこが唯一痛い所です🥺

そしてなんとかこの日は8匹釣ることが出来ました♪

釣るのは簡単ですが、多くキャッチするとなるとなかなか難しい所があります。

レバーブレーキ付きのリールでやり取りするのもバラしを減らしてくれます。

まだまだバチ抜けいけますよ‼️‼️

 

 

 

 

 

 

使用した釣具

釣竿 セブンセンス982TR
リール 19セルテート4000C
ルアー 邪道エンヴィ95 パズデザインフィール100 120
道糸 PE1号
ハリス フロロ12lb