2024.05.27 印刷する 高水の龍神へ♪ 魚種 アユ/鮎 サイズ 18 数 15〜18センチ 8匹 釣り方 友釣り 場所 和歌山県 天候 晴れ 釣り人 平川葉子 店舗 堺店 釣行日 2024.05.22 コメント 今日は、磯釣りでお世話になってる浜中渡船さんの常連さんのIさんと、日高川龍神へ。 松阪食堂さんに9時半到着。ご主人とお話しながら、朝食のパンを食べてIさんを待ちます 10時前、Iさん到着。 私は日釣り券を、Iさんは年券を購入し 着替えます。 Iさんから頼まれていた、がまかつのカタログを渡し、ポイントを相談。 I さんのお気に入りの湯ノ又へいくことになりました。 先週来た時より、水が高いようで… 松阪さんも、 「水が高いから無理せんといて。あかんかったら言うて。ポイント変えるから」 とのこと。 2人で湯ノ又のせせらぎ下のポイントへ。 囮を舟にわけて、Iさんは上へ上がるというので、平川は下へ下ります 今日はドライタイツなので歩きやすいです✨ 11時前開始。 両端は岩盤となっていて 右岸の岩盤が深め。 川の中央に立ち、まず左岸の岩盤を流します。水中糸は006の複合で背ばりあり。 まずはJTOPの6.5の3本錨から。 反応はありません 瀬肩にきて左岸の岩盤をさらに釣り下りながら探りますが 反応なし。 すぐ下は結構な瀬です。 瀬肩でもかなりの流れ。 シンカー2号を打ち、左岸のたるみから、芯の間を流します。竿角度45度くらい。 反応なし。 更に芯に近づけます。 ここでは竿を寝かせます 水中糸ギリギリまで浸かり、馴染んだところで 強烈なアタリ!! その衝撃とともに、上つけ糸から高切れ🥲 どんぶりです💧 上つけ糸は04。かなりの衝撃で、一瞬の出来事でした💧 数日前の雨で、水は高いですが!アカはさほど飛んでないようです。 激しい流の下は岩盤のはず。激しい流れに強い鮎が居たのです しかし、囮は、残り1匹💧 仕掛けをとりあえず複合の007に変え、右岸側の石組みの少しチャラを狙います ハリは、貫きの7.5変則チラシに変えました すぐに一匹掛かりました! 良かったーーー😅また、おかわりせんとあかんとこやった…💧 その子をつけ、石組みで釣り下りながら三匹パタパタと掛かります。 石組みと流芯の間で背ばりで流すとキツイアタリ! ヘチへ寄せますが、竿が少ししなやかなので、魚はあがってきません💧 ほどなくして、身切れ💧 まだ、鮎は若く身が柔らかいので、この流れと魚の重みで身切れてしまいます 何とか取ろうと頑張りますが芯では2回身切れしました💧 石組でオトリをとって、流芯でバラすを繰り返します💧 少し休憩して、 その後も、石組と芯のあいだでポロポロ掛けると 全身スペシャルコーディネートの男性が降りてきて、 「どうですか?掛かりますか?」とのこと。 流芯と石組みの際で掛かりますよーと伝え 「僕せせらぎで今日、泊まりなんですよ。明日もやります。この上のポイントも良さそうですね。じゃあ、下に入らせてもらいますねー」と言って、下られました。 水高いのでお気をつけてーと声掛けし、 釣り開始。 一匹掛けたところで、 Iさんが降りてこられました。 「平川さんどう?上はイマイチやわ…6つやった💧」 岩盤は今ひとつですが石組みと流芯の際で掛かりますよ 石組みの浅いところでは13〜15センチ 流芯に近いところはサイズいいです。 と伝え、 すぐ下のところは触ってません。流してみてください。 と言って平川はしばし休憩。 釣り開始しましたがアタリが、止まりました。 iさんは上がってこられ、 「掛からんかったわー。そろそろ上がろうかな。平川さんやってよー。僕あがるわ。」 まだ14時半なので少し早いとは思ういましたが 一緒にあがり着替えて松阪食堂へ戻りました。 氷を買って鮎を締めました。 松阪さんはウエアに着替えていて、 今から上へ釣りにいくとのこと。 6月2日日曜日に報知オーナーカップの予選が行われるため、 エントリーされてる松阪さんはプラに行かれました。 毎回、競技会では良いところまで行かれるので 「松阪さん、報知の決勝の有田は観戦しに行くつもりなので、有田で待ってますよ♪」 と伝えると 「ハハハー😁行けたらええけどなー」 とのこと。 頑張って下さい😊 今日は結構、水の高かった龍神エリア。 ドライタイツで挑みましたが川を切る時と、流芯で掛けたとき流されそうになりました💧 水位はもちろん、釣りの途中で、木の葉等が大量に流れてきたり、川の水が濁りだしたら 上流で雨が降ったサインかもしれません。 すぐに片付けてあがって様子を見ましょう。 安全に釣りを楽しむ為にも、装備はもちろん、まわりの変化にも気をつけて下さい。 私も釣りに集中し過ぎて焦った経験があります💧 堺店には鮎釣り用のライフジャケットも置いてます。 今年からフロート入りのベストも発売となりました。 手動式のライフジャケットは平川も去年購入しました。 万が一の事故をふせぐためにも 一つは持っていてほしいです。 付け方など、必要でしたらご説明させていただきますので、 お気軽にお申し付けください。 これから鮎が大きくなる龍神エリア。 ハリもそうですが 仕掛けも少し大きいものを持っていかれることをおすすめします。 新緑眩しい、美しい龍神へ、足を運ばれてみてくださいね😆 使用した釣具 釣竿 DAIWA銀影競技ショートリミテッド80T しかけ 自作 道糸 天井糸エステル035 水中糸北越第4のライン006 DAIWAハイパーMステージ007 DAIWAメタコンポヘビー007 ハリス 中ハリス06 つけ糸04 その他 ハリ オーナーJTOP6.5 3本錨 がまかつ貫き変則チラシ7.5
コメント
今日は、磯釣りでお世話になってる浜中渡船さんの常連さんのIさんと、日高川龍神へ。
松阪食堂さんに9時半到着。ご主人とお話しながら、朝食のパンを食べてIさんを待ちます
10時前、Iさん到着。
私は日釣り券を、Iさんは年券を購入し
着替えます。
Iさんから頼まれていた、がまかつのカタログを渡し、ポイントを相談。
I さんのお気に入りの湯ノ又へいくことになりました。
先週来た時より、水が高いようで…
松阪さんも、
「水が高いから無理せんといて。あかんかったら言うて。ポイント変えるから」
とのこと。
2人で湯ノ又のせせらぎ下のポイントへ。
囮を舟にわけて、Iさんは上へ上がるというので、平川は下へ下ります
今日はドライタイツなので歩きやすいです✨
11時前開始。
両端は岩盤となっていて
右岸の岩盤が深め。
川の中央に立ち、まず左岸の岩盤を流します。水中糸は006の複合で背ばりあり。
まずはJTOPの6.5の3本錨から。
反応はありません
瀬肩にきて左岸の岩盤をさらに釣り下りながら探りますが
反応なし。
すぐ下は結構な瀬です。
瀬肩でもかなりの流れ。
シンカー2号を打ち、左岸のたるみから、芯の間を流します。竿角度45度くらい。
反応なし。
更に芯に近づけます。
ここでは竿を寝かせます
水中糸ギリギリまで浸かり、馴染んだところで
強烈なアタリ!!
その衝撃とともに、上つけ糸から高切れ🥲
どんぶりです💧
上つけ糸は04。かなりの衝撃で、一瞬の出来事でした💧
数日前の雨で、水は高いですが!アカはさほど飛んでないようです。
激しい流の下は岩盤のはず。激しい流れに強い鮎が居たのです
しかし、囮は、残り1匹💧
仕掛けをとりあえず複合の007に変え、右岸側の石組みの少しチャラを狙います
ハリは、貫きの7.5変則チラシに変えました
すぐに一匹掛かりました!
良かったーーー😅また、おかわりせんとあかんとこやった…💧
その子をつけ、石組みで釣り下りながら三匹パタパタと掛かります。
石組みと流芯の間で背ばりで流すとキツイアタリ!
ヘチへ寄せますが、竿が少ししなやかなので、魚はあがってきません💧
ほどなくして、身切れ💧
まだ、鮎は若く身が柔らかいので、この流れと魚の重みで身切れてしまいます
何とか取ろうと頑張りますが芯では2回身切れしました💧
石組でオトリをとって、流芯でバラすを繰り返します💧
少し休憩して、
その後も、石組と芯のあいだでポロポロ掛けると
全身スペシャルコーディネートの男性が降りてきて、
「どうですか?掛かりますか?」とのこと。
流芯と石組みの際で掛かりますよーと伝え
「僕せせらぎで今日、泊まりなんですよ。明日もやります。この上のポイントも良さそうですね。じゃあ、下に入らせてもらいますねー」と言って、下られました。
水高いのでお気をつけてーと声掛けし、
釣り開始。
一匹掛けたところで、
Iさんが降りてこられました。
「平川さんどう?上はイマイチやわ…6つやった💧」
岩盤は今ひとつですが石組みと流芯の際で掛かりますよ
石組みの浅いところでは13〜15センチ
流芯に近いところはサイズいいです。
と伝え、
すぐ下のところは触ってません。流してみてください。
と言って平川はしばし休憩。
釣り開始しましたがアタリが、止まりました。
iさんは上がってこられ、
「掛からんかったわー。そろそろ上がろうかな。平川さんやってよー。僕あがるわ。」
まだ14時半なので少し早いとは思ういましたが
一緒にあがり着替えて松阪食堂へ戻りました。
氷を買って鮎を締めました。
松阪さんはウエアに着替えていて、
今から上へ釣りにいくとのこと。
6月2日日曜日に報知オーナーカップの予選が行われるため、
エントリーされてる松阪さんはプラに行かれました。
毎回、競技会では良いところまで行かれるので
「松阪さん、報知の決勝の有田は観戦しに行くつもりなので、有田で待ってますよ♪」
と伝えると
「ハハハー😁行けたらええけどなー」
とのこと。
頑張って下さい😊
今日は結構、水の高かった龍神エリア。
ドライタイツで挑みましたが川を切る時と、流芯で掛けたとき流されそうになりました💧
水位はもちろん、釣りの途中で、木の葉等が大量に流れてきたり、川の水が濁りだしたら
上流で雨が降ったサインかもしれません。
すぐに片付けてあがって様子を見ましょう。
安全に釣りを楽しむ為にも、装備はもちろん、まわりの変化にも気をつけて下さい。
私も釣りに集中し過ぎて焦った経験があります💧
堺店には鮎釣り用のライフジャケットも置いてます。
今年からフロート入りのベストも発売となりました。
手動式のライフジャケットは平川も去年購入しました。
万が一の事故をふせぐためにも
一つは持っていてほしいです。
付け方など、必要でしたらご説明させていただきますので、
お気軽にお申し付けください。
これから鮎が大きくなる龍神エリア。
ハリもそうですが
仕掛けも少し大きいものを持っていかれることをおすすめします。
新緑眩しい、美しい龍神へ、足を運ばれてみてくださいね😆