渓流のヤマメ探し
使用した釣具
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- 釣竿
- 《パームス》エゲリア ネイティブパフォーマンス 53UL
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- リール
- 《ダイワ》23エアリティ PC LT2500
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- ルアー
- 《ティムコ》ラウド 45S・イメル 50S、《メジャークラフト》エデン 50S、《ジャクソン》メテオーラ 52
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- 道糸
- 《ダイワ》UVF エメラルダスデュラセンサー×8 LD +Si2 0.6号
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- ハリス
- 《バリバス》スーパートラウトアドバンス 1.5号
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- その他
- フック 《がまかつ》ヘラ鮒スレ 7号・改良ヤラズ 7号
コメント
こんにちは、厚木店の岩田です🍀
ヤマメ狙いで渓流に行ってきました。今回は初めて行くポイントです。
この日はかなり暑くなる予報で、6時半くらいから午前中での釣行です。
コンビニで遊漁券を購入しポイントに向かいます。
いつもと同じくPE0.6号にナイロンリーダー1.5号。メインのフックはバーブレスの改良ヤラズとヘラ鮒スレの7号で試してみます。
リールがPCLT2500なので大きく感じる方もいらっしゃると思いますが、このエアリティの場合自重165g程度と軽く、エアドライブデザインの恩恵かバランスも良く感じるので、5フィート台のロッドに合わせても違和感はないです。
渓流のトラウトで重要になってくるであろうフェザリングのしやすさは、手の大きさや指の長さなどで好みの番手がわかれるかもしれないですね。
アップで使いやすく、移動距離を抑えた使い方もできる、ティムコ ラウド45Sから始め、魚が着きそうな岩の横を通していきます。
思っていたよりも流れのあるところもあり、平打ち系ではないイメル50Sにチェンジして釣り上がってみます。
少し水深のある、対岸側の流れに入れてトゥイッチしてくると小さな魚がチェイスしてきました!
ルアーとの距離は縮まらない追い方でしたが、おそらくヤマメだと思います。他にはアブラハヤもいると思いますが、それにしては少し大きいです。
その後も移動中に岩の下から出てくる黒い影を1匹発見。流れに乗って下に行ってしまいました。
父のルアーにも、淵のような場所でヤマメのチェイスがあったようです。
メジャークラフト エデン50Sにルアーチェンジしてみました。
流れが緩くなっている浅場の岩の横を通した時、バイトがありますが掛からず、エビって帰ってきました。魚は小さそうです。
そこから上の堰堤までは2人とも反応を得られず、下の方が良さそうな感じがしました。
ダウンに入れるだけで、飛び出さず安定したアクションをしてくれるメテオーラ52に替えて、戻りながら良さそうな所だけダウンで探ってみましたがダメでした。
上流に移動
さらに上流の方へ移動し、川に入りなおしてみます。
ここでもラウド45Sで釣り上がります。
良さげな場所はあるのですが、全くといっていいほど反応がありません。ベイトも下の方が多そうでした。
小さめの堰堤に着きキャスト、少し沈めてからトゥイッチをかけると突然重みがのります!
予想外の重量感と茶色っぽい魚体、明らかにヤマメではないです。
サビの入ったイワナか?と思いランディングすると釣れたのはブラウン。
仕方ないので持ち帰って食べます。
次の小さな堰堤までも反応はなく、もうだめかと思っていると、父のスピナーにヒットしましたがフックアウト。
これで終了としました。
移動後に入ったポイントは最初のポイントに比べ、日差しが当たっている場所が多く、もう少し日陰になったポイントの方がいいのかな?という感じもしました。
去年に引き続き、また偏光を川に落としてきてしまったようです。
私みたいにプライヤーや偏光をよく落とす方は、紛失防止の紐は必須ですね。
暑い日でしたが、渓流なので山や木で日陰も多く、多少は日差しを避けて釣りができました。
また、ゲータースタイルなら水に浸かってさらに気持ちよく釣りができると思います。 (持っていないので私はウェーダーですが)
最後まで読んでいただきありがとうございます♪