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釣果情報

More fun, More fishing!

はじめての鮎釣り

魚種
アユ/鮎
釣り方
鮎釣り
場所
和歌山県
釣り人
厨 宏樹
店舗
関西 郡山店
釣行日
2024.07.26

コメント

こんにちは。奈良郡山店の厨(くりや)です。

今回は鮎釣り。去年からいきたいと思っていた鮎釣り。

ついに今年デビューは滋賀県安曇川朽木エリアでいく予定をしておりましたが、その前に今回の釣行が決まりました。

場所は和歌山、有田川。人気の河川だけに平日にもかかわらず道路から見えるのは多くの鮎釣り客がいます。

エリアは二川ダムより上流の花園地区。

利用おとり店は花園館西浦おとり店です。そこで堺の平川さんとお客様と合流。

おとり鮎を入手。はじめての釣りだけにおとりを買うだけでワクワクです。

平川さんの案内でポイントへ。

キレイな川での釣りは暑さも忘れます。

竿の伸ばし方から、仕掛けの使い方、おとりの付け方、泳がせ方、まで全部平川さんに教わりながらの釣り。

最初は慣れないながらも、おとりがうまく泳ぐようになってきた。

しかし連日の猛暑、高水温、渇水で鮎の元気はなく、なかなかかからない。

経験者のメンバーもなかなかかけられなく苦戦。しかしおとりの操り、竿や仕掛けの扱いにも慣れてきました。

あっという間に昼休憩に。きれいな自然のなかで食べるご飯は最高です。

のんびり自然のなかで釣りができたらよいと、釣れても釣れなくてもよいという気持ちで、昼からも挑みます。

昼からはポイントを移動する判断になりました。ダム上の花園地区から一気にダムの下流まで走ります。

ダムの下はもう海産鮎の遡上エリア。

ポイントには朝の場所と違い、キラキラと光る鮎。跳ねもあって魚影の濃さが違います。

おとりの泳がせは慣れてきてキレイに泳いで狙いのエリアにも泳いでいくようになりました。

しかし朝の場所より流れがあるので弱ると浮き上がりやすいおとり。

おもりをうって泳がせではなく沈めて引っ張る釣り方だと流れの中にも入れ込めそうですが、今日はひたすら泳がせる練習のつもりで、根気よく続けます。

見えている鮎は追い気がなく群れている感じです。

雰囲気は抜群ながらも夕方になり5時の鐘がなり終了。はじめてで釣果こそなかったですが、道具の使い方から、おとりの泳がせまで、けっこうイメージが掴めたのもありました。

 

次回は来週。今度は釣れるように頑張ります

 

使用した釣具

  • 釣竿
    アバンサー早瀬抜90
  • しかけ
    メタルライン完全仕掛け0.08
  • その他
    トモ缶GX2000
    トモフネGX520

    トモ缶GX2000は中にトモフネGXシリーズが入ります。オフシーズンの収納や持ち運びに便利