2024.08.07 印刷する 和歌山南紀 アンダーベイト 魚種 ヒラマサ 数 ヒラマサ アカハタ クロホシフエダイ 釣り方 ☆アンダーベイト/落し込み 場所 和歌山県 関西 天候 晴れ 釣り人 白川 裕介 店舗 本社 関西 釣行日 2024.08.03 コメント 和歌山の南紀へアンダーベイト(落し込み)に行ってきました。 袋港より出船の代々丸さんにお世話になりました。今回はお兄さんの丸浩丸さんに乗船します。 釣座は左舷ミヨシでタックル、探見丸などをセッティングし出船です。浅場でベイトはイワシとのことで船長の指示でハリス10号仕掛け、オモリ60号で開始します。 水深は40mくらいのポイントでベイトの反応が探見丸に映ります。仕掛けを普通に落とすだけで比較的簡単に掛かりますが、たまに上の方だとムロアジも掛かります。 イワシがかかり底まで落とすとすぐにアタリがありますが、なかなか喰ってきません。ベイトのイワシが小さくて手ごろなサイズなので小さいハタ系、ガシラ、オジサンなどが先に喰ってきてしまいなかなか本命にあたりません。その内大きめのあたりも出だすようになりついにヒット。そんなに引きは強くないですが上がってきたのはクロホシフエダイ。本命の青物や根魚ではないですがおいしい魚で引きも小気味よく楽しませてくれます。 その後ベイトの掛かりが少し悪くなり落すだけでは無理なので少し止めたり誘ったりで掛けていきます。掛かって落せばアタリは多いです。そんな中ようやく引き強めの魚がかかります。結構引くので慎重にやりとりし上がってきたのはなんとヒラマサ。そんなに大きくはなかったですが非常にうれしい1匹です。次を狙って引き続き暑さの中がんばっていると今日一の強烈なアタリ。どんどん糸が引き出され止まったところで巻き上げに入ります。大物の予感で慎重にやりとりしますがなんと途中で痛恨のハリス切れ。最初の走りで仕掛けがこすられてしまったのかもしれません。 後半はイワシベイトの反応も無くなってきたのでアジの反応を拾って釣りをしますがあまり芳しくなく終了の時間となりました。日中は暑さが厳しいですがイワシの反応も多く今がチャンスです。 船中他にもカンパチ、スジアラも上がってました。 使用した釣具 釣竿 ダイワ ゴウイン落し込み S-215R リール ダイワ レオブリッツ500JP しかけ 落し込み4本仕掛け 道糸 PE4号+リーダー14号 ハリス 10号 エサ イワシ アジ その他 オモリ60号
コメント
和歌山の南紀へアンダーベイト(落し込み)に行ってきました。
袋港より出船の代々丸さんにお世話になりました。今回はお兄さんの丸浩丸さんに乗船します。
釣座は左舷ミヨシでタックル、探見丸などをセッティングし出船です。浅場でベイトはイワシとのことで船長の指示でハリス10号仕掛け、オモリ60号で開始します。
水深は40mくらいのポイントでベイトの反応が探見丸に映ります。仕掛けを普通に落とすだけで比較的簡単に掛かりますが、たまに上の方だとムロアジも掛かります。
イワシがかかり底まで落とすとすぐにアタリがありますが、なかなか喰ってきません。ベイトのイワシが小さくて手ごろなサイズなので小さいハタ系、ガシラ、オジサンなどが先に喰ってきてしまいなかなか本命にあたりません。その内大きめのあたりも出だすようになりついにヒット。そんなに引きは強くないですが上がってきたのはクロホシフエダイ。本命の青物や根魚ではないですがおいしい魚で引きも小気味よく楽しませてくれます。
その後ベイトの掛かりが少し悪くなり落すだけでは無理なので少し止めたり誘ったりで掛けていきます。掛かって落せばアタリは多いです。そんな中ようやく引き強めの魚がかかります。結構引くので慎重にやりとりし上がってきたのはなんとヒラマサ。そんなに大きくはなかったですが非常にうれしい1匹です。次を狙って引き続き暑さの中がんばっていると今日一の強烈なアタリ。どんどん糸が引き出され止まったところで巻き上げに入ります。大物の予感で慎重にやりとりしますがなんと途中で痛恨のハリス切れ。最初の走りで仕掛けがこすられてしまったのかもしれません。
後半はイワシベイトの反応も無くなってきたのでアジの反応を拾って釣りをしますがあまり芳しくなく終了の時間となりました。日中は暑さが厳しいですがイワシの反応も多く今がチャンスです。
船中他にもカンパチ、スジアラも上がってました。