2024.08.15 印刷する 和歌山南紀 落し込み釣り 魚種 カンパチ 数 オオモンハタ 1 ヨコスジフエダイ 1 釣り方 ☆アンダーベイト/落し込み 場所 和歌山県 関西 天候 晴れ 釣り人 白川 裕介 店舗 本社 関西 釣行日 2024.08.10 コメント 2週連続南紀方面へ落し込み釣りに行ってきました。 いつもお世話になっている袋港より出船の代々丸さんで、今回もお兄さんの丸浩丸さんで出船です。 釣座は右舷ミヨシに入りタックルなど準備して5時30分ごろに出船です。前週はイワシが多かったですがこの日はイワシが見当たらずアジのベイトが対象です。 最初のポイントは白浜沖で水深60mくらいです。オモリ80号、仕掛けのハリスは10号で開始します。 ベイトはアジなのでイワシのように落すだけで簡単にはかかりません。(もちろん簡単に掛かることもありますがどちらかと言えばアジの方が難しいことが多いです。)とはいえしゃくったり少し止めたりしながら落とすと比較的掛かるのでそこまで難しい状況ではありません。船中1投入目から左舷トモでカンパチが上がります。私も期待をこめて釣りをしますがその後はあまり反応も良くなくしばらくやって移動します。 少し浅場に移動して水深20~40mの起伏の激しいポイントに入りオモリを60号に変更します。根掛かりも多いのでベイトを掛けて着底後は底から3mくらい上げて、起伏に合わせてまめに棚を取り直します。ベイトを掛けるのもだんだんと難しくなってきます。このポイントでもベイトは掛かっても本命がなかなか喰ってこず反応が悪いのでさらに移動します。 シオが狙える浅場のポイントです。船中パタパタっとシオが釣れついに私にもヒット。しかし青物とは違う感じです。上がってきたのはヨコスジフエダイでした。本命ではないもののおいしくいただける魚です。しかし後が続かず最後のポイントへ移動です。水深は60mくらいと深くなりベイトも広範囲ではなく底の方です。なかなか掛かりにくくはありますが掛かれば喰ってきそうな雰囲気はあります。ベイトを掛け底まで落とすとすぐにヒット。最初は引きましたが途中からあまり引かなくなる。ハタ系のような感じで上がってきたのは予想通りオオモンハタ。それほど大きくはなかったですがうれしい1匹です。時間的に後二流しかというところで同船者にもヒット。なかなかの引きで上がってきたのはなんと81cmの大型真鯛。うらやましい限りです。 結局その後は何もあたらず終了となりましたが、シーズンはまだまだこれからです。暑い日が続きますが今後に期待です。 使用した釣具 釣竿 シマノ リアランサー落とし込み73 ライト215 リール ダイワ レオブリッツ500JP しかけ 落し込み仕掛け胴付き4本 ハリス10~12号 道糸 PE4号 + リーダー14号 ハリス 10~12号 エサ アジ その他 オモリ 60~80号
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