超絶美味いと噂のサワラを求めて東京湾へ!
使用した釣具
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- 釣竿
- アウトレイジBR LC70-2.5
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- リール
- エアリティLT4000-XH
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- ルアー
- スキルジグ50g メタルマジック40g ヘキサービー40g
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- 道糸
- ハードブル1.2号
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- ハリス
- ナイロン35lb
コメント
こんにちは。スタッフの鈴木です。
研修で東京湾へボートサワラへ行ってまいりました!
6時前に出船!
天候は曇時々晴れ、通り雨も何回かあって気温の変化も激しい1日でした。潮回りは長潮。
はじめはスキルジグ50gの矢羽ホロ/ブルーからスタート。
10~20mほどキャストし、ボトムを取ります。そこから1秒間に3~4回ほどの高速巻きで誘うのが基本です。速すぎてもダメらしいので反応があるスピードを探します。
キャスト距離は遠すぎると巻き上げの角度が浅くなり、近すぎると角度が深くなりすぎるので35~45度くらいで巻き上げられるように調節するのが大事です。
釣り開始から2時間、アタリすらない状況が続きます。魚探には反応が出ているのですが、サワラにやる気が無いようです…。
いつ時合が来るかが分からないのがこの釣り。船長曰く忍耐力で釣果に差が出ることもしばしばだそうです(笑)
なんとか反応を出そうとメタルマジック40gやヘキサービー40gなどルアーローテーションを試みますが、一度コツンとアタリがあったのみ。
外道からのアタリもないので、全体的に厳しいコンディション。
時刻はお昼前、より潮が効いてるポイントに移動します。ソウダガツオのナブラや鳥山が散見され、生命感抜群なポイントです。
一度アタリがあったスキルジグ50g矢羽ホロ/ブルーをキャストし着底後鬼巻きすると、水面付近でバゴンッと強烈なバイト
待ちにまった魚にアドレナリンがドバドバです(笑)
慎重に突っ込みにも対処し、いざランディングしようとしたその時、
フッッ…とテンションが抜け痛恨のバラシ
勝ちを急ぎすぎました。待ち焦がれた魚だけにめちゃくちゃショックでした(笑)
ただ落ち込んではいられません。時合を逃すまいとすぐ入れ直します。
そこから20分ほど粘り強くキャストしていると、2度目のチャンスが、
今度は中層付近で前アタリからの強烈なバイト
今度は追いフッキングも入れて慎重かつ大胆にやり取りし、無事にランディング。
80アップの立派なサワラに出会えました!
今回はこの1匹で納竿です。
ヒットルアーはスキルジグ50gの矢羽ホロ/ブルー。
今回お世話になったのは千葉県の湾NAVI STYLEさんとSALVAGE GUIDE SERVICEさんです!
両船長ともフレンドリーな方で、ガイドの腕前も折り紙付きです。
東京湾のボートサワラやボートシーバスを考えているお客様はぜひご検討ください!
また、柏点では東京湾ボートサワラコーナーを展開し、定番ルアーやおすすめロッドなどを豊富に取り揃えております!
東京湾ボートサワラのことならぜひ柏店へお越しくださいませ!
最後にサワラの炙りポン酢めちゃくちゃ美味かったです