2024.10.11 印刷する 2024年第十六話 納竿?有田川ダム下 魚種 アユ/鮎 サイズ 23 数 38匹 釣り方 友釣り 場所 和歌山県 天候 晴れ 釣り人 三宅博英 店舗 高井田店 釣行日 2024.10.06 コメント みなさんこんにちわ高井田店三宅です。 さて、今回は和歌山県有田川にこれで今期最後かもしれない納竿?釣行にいってきました。 今回も高井田店常連様とご一緒させていただきました。 朝5時過ぎに出発。7時ごろ現地に到着。 田殿橋の上から川をみれば鮎はいっぱい居ます。 そして釣行日当日は和歌山内水面の鮎塾の卒業検定の日でもあり、花の里公園以下は恐らく竿出す人でいっぱいになると簡単に予想できました。 東囮店さんでオトリをゲットし、(今季は1匹500円でした。他店は600円の所も有ります。) ゲートボール前で竿出すことにしました。 オトリ缶をもって川に行くまでに持ち方がよくなかったので背負い直そうと水がたんまり入ったオトリ缶を持ち上げたら重すぎて親指グキって捻挫。かろうじてグーパーができるくらいでした。 さてさて、気を取り直して釣り開始。 平水より8センチ高位。 今回のタックルもいつもの 銀影AIRタイプS85 水中糸メタコンポヘビー0.07 針 キメラ6.5号3本イカリ 瀬肩からスタート。前はそこら辺のどこでもかかりましたが、今回は手前側の石がキレイに磨かれてました。連日多くの釣り人が釣られてるせいか、キチンと石があるところで一本目ヒット! 竿が曲がってー…フッ。天井糸だけプラーン。 回転フックが折れてました。 ここに来てオトリ1匹ロストはきつい。 仕掛けをハイパーエムステージ0.05に変えて再スタート。 すぐに大きな石の頭の前でヒット。ようやく安心です。オトリも天然に変わったので、瀬の石を攻めて行きます。掛かりますが、後が続きません。昼くらいまでやってツヌケできたかな。くらいでした。 上にも下にも釣り人が多く、移動も難しそうだったので、ここで昼休憩。 作戦会議です。見切りをつけて東おとり店さんの下にいこうとしてたら、花の里公園が誰も居ない… あれ?昼休憩? 今しかない。ということで、花の里公園下の瀬にはいりました。 30分くらいしたら塾生さんたちがゾロゾロ降って来たので、こちらも早々に釣り降りました。 瀬尻くらいまで釣り降るまで10匹程度、拾い釣りながら、鮎が居る所に入れば5秒もかかりません。目印が飛びます。 瀬尻まで行ったところで、先行者と追従者に挟まれて動けなくなったので、じっくり探りました。川の端から端までしっかり釣り5匹は追加できました。 3時頃になると、みなさんお帰りになられたので、瀬の上から下までもう一度入りなおし、2匹程追加。やはりみなさんに釣られた後なのでしっかり探らないと釣れなかったです。 瀬尻のトロ場にいた同行者の常連様は泳がせで良型連発させてました。 そこの先にあるチャラ瀬に入ることが出来、 その瀬で連発させて気づけば5時。 辺りが暗くなってきて目印が見えなくなるまでやりました。ほんとに夢中で釣りをしてました。写真を撮るのをいつも忘れるので暗くなる寸前の写真をパチリ。 家に帰ってから鮎を数えると38匹。 納竿?釣行としては、十分納得でした。 使用した釣具 釣竿 銀影AIRタイプS しかけ 自作 道糸 0.8 その他 水中糸 メタコンポヘビー0.07 ハイパーMステージ0.05 針 キメラ6.5号 3本イカリ
コメント
みなさんこんにちわ高井田店三宅です。
さて、今回は和歌山県有田川にこれで今期最後かもしれない納竿?釣行にいってきました。
今回も高井田店常連様とご一緒させていただきました。
朝5時過ぎに出発。7時ごろ現地に到着。
田殿橋の上から川をみれば鮎はいっぱい居ます。
そして釣行日当日は和歌山内水面の鮎塾の卒業検定の日でもあり、花の里公園以下は恐らく竿出す人でいっぱいになると簡単に予想できました。
東囮店さんでオトリをゲットし、(今季は1匹500円でした。他店は600円の所も有ります。)
ゲートボール前で竿出すことにしました。
オトリ缶をもって川に行くまでに持ち方がよくなかったので背負い直そうと水がたんまり入ったオトリ缶を持ち上げたら重すぎて親指グキって捻挫。かろうじてグーパーができるくらいでした。
さてさて、気を取り直して釣り開始。
平水より8センチ高位。
今回のタックルもいつもの
銀影AIRタイプS85
水中糸メタコンポヘビー0.07
針 キメラ6.5号3本イカリ
瀬肩からスタート。前はそこら辺のどこでもかかりましたが、今回は手前側の石がキレイに磨かれてました。連日多くの釣り人が釣られてるせいか、キチンと石があるところで一本目ヒット!
竿が曲がってー…フッ。天井糸だけプラーン。
回転フックが折れてました。
ここに来てオトリ1匹ロストはきつい。
仕掛けをハイパーエムステージ0.05に変えて再スタート。
すぐに大きな石の頭の前でヒット。ようやく安心です。オトリも天然に変わったので、瀬の石を攻めて行きます。掛かりますが、後が続きません。昼くらいまでやってツヌケできたかな。くらいでした。
上にも下にも釣り人が多く、移動も難しそうだったので、ここで昼休憩。
作戦会議です。見切りをつけて東おとり店さんの下にいこうとしてたら、花の里公園が誰も居ない…
あれ?昼休憩?
今しかない。ということで、花の里公園下の瀬にはいりました。
30分くらいしたら塾生さんたちがゾロゾロ降って来たので、こちらも早々に釣り降りました。
瀬尻くらいまで釣り降るまで10匹程度、拾い釣りながら、鮎が居る所に入れば5秒もかかりません。目印が飛びます。
瀬尻まで行ったところで、先行者と追従者に挟まれて動けなくなったので、じっくり探りました。川の端から端までしっかり釣り5匹は追加できました。
3時頃になると、みなさんお帰りになられたので、瀬の上から下までもう一度入りなおし、2匹程追加。やはりみなさんに釣られた後なのでしっかり探らないと釣れなかったです。
瀬尻のトロ場にいた同行者の常連様は泳がせで良型連発させてました。
そこの先にあるチャラ瀬に入ることが出来、
その瀬で連発させて気づけば5時。
辺りが暗くなってきて目印が見えなくなるまでやりました。ほんとに夢中で釣りをしてました。写真を撮るのをいつも忘れるので暗くなる寸前の写真をパチリ。
家に帰ってから鮎を数えると38匹。
納竿?釣行としては、十分納得でした。