厚木店の岩田です🍀

今回は友人に誘われ、普段やらないシーバスをちょこっと狙ってきました。

(今回は写真少ないです、すみません🙏)

湾奥での釣りは地理的にも、人の行き来が多いので、キャストの際はいつも以上に注意が必要ですね。 (常に周りを見る・アンダーで投げる・キャスト切れしても対岸に飛んでいかない投げ方など)

↑ これはもちろんですが、犬のお散歩されている方も多く、開けたままのルアーボックスやルアーを地面に置きっぱなしにするのも、気をつけた方がいいかなと思います。

川や止水、海もショアからオフショアまで、歳の割には幅広く釣種をとっている方だとは思うのですが、割と王道？なシーバスはなぜかやっていないので、この釣りは初心者みたいなものです。

使えそうなルアーを適当にボックスに突っ込みました。

学校帰り、満潮の16時頃に集まり、下げを狙ってみます。 (普段やる場所ではないので、どのタイミングや潮がいいかはわかりませんが、、、)

ベイトもほとんど見当たらず、まだ明るくて釣れそうな気配がないので、バイブレーションで速めのテンポ感のリフト＆フォールと、ボトム付近の巻きで時間潰しします。

トップも少しやってみましたが、日が落ちるまでベンチで喋ってさらに時間を潰すことに。

暗くなるまでの間用に、チヌキューブでも持ってくればよかったな〜と後から思いました。

街灯も灯りはじめ、いい感じに暗くなってきたところで釣り開始です。

表層付近には魚っ気がないので、スカジットデザインズ ナゲットから、少し沈めたところを巻いてみます。

その後はエフテック エスフォーを引き波立てるくらいの感じで流してみたり、サスケ SF-95やリップレスのCD7を潮に乗せる感じで巻いたりしてみますが反応なし。

この辺りのルアーは普段使わないので、使用感に慣れないですね。

ボックスの中で唯一慣れている、トライデント 90Sにルアーチェンジします。

かなり緩い流れの中でのドリフトはよくわからないので、とりあえずクロス〜ダウンクロスにキャストし、潮に当てながらゆっくりリトリーブしてみます。

手前に差し掛かったところで、セイゴくらいのが反応してきましたが、ルアーには触れず。

明るい街灯付近でやっている友人に話を聞くと、灯りの下にシーバスが溜まっているようで、ジョイントベイトに何度か反応はしてくれたとのこと。

友人に、軽量ジグヘッドに3inほどのワームがついた物を借り、あまりラインを見せないようにミドストで反応してくれないか試してみます。

( リーダーが4号と太いので、これに反応するような魚はいないと思いつつ試しますが、もちろんその通りになりました。)

一応橋脚の間もミドストしてみると、回収の速巻き中に何か触ってきました。

ここで、潮下側へ少し移動してみました。

こちらでも、先ほど反応を得られたトライデントを投げてみます。

友人と話しながら巻いていると、手前の方で抑えこむようなバイトが！

ゆっくり目に合わせましたが針掛かりはせず、、、

この反応を最後に、釣れなそうだしやめようか〜と、実釣時間短めですが釣り終了。

夜ご飯食べて帰ります。

ロッドはセブンセンスSR ミッドウォーターの87ですが、87という取り回しの良い長さに軽快な使用感、大型プラグを使わないのであれば、小場所での釣りにピッタリじゃないかと思います。 軽量ルアーも投げやすいです。

細身でしなやかなブランクですが、それに見合わないパワーのあるロッドだと思うので、ランカーサイズが来ても不安なくやり取りできるんじゃないかなと思います。

湖でのトラウト狙いのウェーディングにも使いやすいですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪