秋1発目 芦ノ湖トラウト狙いで
使用した釣具
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- 釣竿
- 《G-CRAFT》 セブンセンス ミッドウォーター 872SR、《ジャクソン》 カワセミラプソディ 672L
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート LT3000、FC LT2000S-H
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- ルアー
- 《ザクトクラフト》 オゴジグLC 20g、《アイビーライン》 Tランチャー 12-17g、《シーレーベル》アドロワモーダ 6.8g・プロビア 14g 等
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- 道糸
- 《シマノ》 タナトル8 1号、ピットブル8+ 0.4号
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- ハリス
- 《ダイワ》 フロロショックリーダーX 12lb・6lb
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- その他
- 《SLP》 パワーラウンドコルクノブ
《わたらせ樹脂工房》 花梨ノブ ダイワ左
コメント
厚木店の岩田です🍀
今シーズン初となる、芦ノ湖へトラウトを狙いに行ってきました。
上のレンジをスプーンで巻いたり、プラグで釣ったりするのにはまだ時期が早いですが、一段下を、軽めのジグやスライドスプーンで釣っていこうと思います。
今日のタックルは、ジグとスライドスプーン用に1号タックル、軽量スプーン用に0.4号タックルの2本です。
1号の方はいつも86MHのトラウトロッドですが、今回はもう少しティップの入りの良いロッドが使いたかったので、MLクラス?で87と短めのシーバスロッドを持ち込んでみました。
遊魚券を購入し、ポイント付近まで歩いていくと15時半前くらいに到着。夕まづめ絡みの短時間勝負です。
第一候補ポイントは先行者がいらっしゃったので、少しずらした深場を狙えるポイントに入り直します。
水を触ったところ、表層水温は体感19℃くらいかな、という感じです。(水温計忘れました)
まずはアイビーライン(ハードストリームス)のTランチャー 17gを結びました。
ボトム付近を巻き上げや、ティップとリーリングを使った細かいピッチのしゃくりで誘います。
移動
20分ほどやったところで、ブレイク付近にウィードが生えているであろうポイントに移動します。
地形的には、張り出しているところの端辺りに当たると思います。 左に投げるとシャロー、正面辺りに投げると張り出しの際を引けるのかな?というイメージでやっていきます。
まずは正面辺りから、ザクトクラフト オゴジグLC 20gで探っていきます。
このジグはリトリーブでも良く泳いでくれるので、巻きで使うのにもいい感じです。 過去には、ウェーディングでもボートからのレイクジギングでも反応を得られているルアーです。
こちらも細かい誘いと、ゆったりとしたジャークで反応をうかがいます。
あまり手前までくるとブレイクやウィードに引っかかってしまうので、巻きで回収します。
手前に差し掛かり、巻いてウィードに引っかかったのを外して、を繰り返していると突然ティップが入りました!
油断するとウィードに巻かれてしまいそうな場所なので、ゴンゴン叩くようなバレそうな引きですが、少し強気に寄せてきます。
引き方と、水面に出た時に黒っぽく見えたので、いい型の雄のヒメマスかな? と思いつつ、、、
ロッドを回してネットインすると、ナイスコンディションのバスでした!
芦ノ湖のバスはやっぱりカッコいいですね!
時間もそれほどないので、引き続き本命を狙っていきます。
他の形状のジグを試したり、光量が落ちてきた頃にグローの入ったプロビアを入れてみたりしますが反応なし。
薄暗い時間帯はライトタックルに持ち替え、岸よりに寄った魚がいないか探ってみます。
今回は、軽量スプーンを深場まで沈めやすいように、メインラインを普段0.6号のところ、0.4号に落としたリールを用意しました。
アドロワモーダ 6.8gやミュー 8g等のスプーンで、ボトム付近から上の方までひと通り試しましたが、反応もらえずタイムアップです。
どこかのタイミングでヒメマス1匹くらい拾えたらいいな〜と思っていましたが、タイミングも絡んでくるので簡単にはいきませんね。
寒いのは好きではないですが、巻きやミノーイングで釣れる時期に早く突入してほしいですね!
※ 東岸には、期間限定禁漁区が設けられていますので、釣行の際はご注意ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪