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釣果情報

More fun, More fishing!

秋1発目 芦ノ湖トラウト狙いで

サイズ
45cm
ブラックバス 1匹
場所
神奈川県
天候
くもり
釣り人
岩田直幸
店舗
厚木店
釣行日
2024.10.20

コメント

厚木店の岩田です🍀

今シーズン初となる、芦ノ湖へトラウトを狙いに行ってきました。

上のレンジをスプーンで巻いたり、プラグで釣ったりするのにはまだ時期が早いですが、一段下を、軽めのジグやスライドスプーンで釣っていこうと思います。

今日のタックルは、ジグとスライドスプーン用に1号タックル、軽量スプーン用に0.4号タックルの2本です。

1号の方はいつも86MHのトラウトロッドですが、今回はもう少しティップの入りの良いロッドが使いたかったので、MLクラス?で87と短めのシーバスロッドを持ち込んでみました。

遊魚券を購入し、ポイント付近まで歩いていくと15時半前くらいに到着。夕まづめ絡みの短時間勝負です。

第一候補ポイントは先行者がいらっしゃったので、少しずらした深場を狙えるポイントに入り直します。

水を触ったところ、表層水温は体感19℃くらいかな、という感じです。(水温計忘れました)

まずはアイビーライン(ハードストリームス)のTランチャー 17gを結びました。

ボトム付近を巻き上げや、ティップとリーリングを使った細かいピッチのしゃくりで誘います。

移動

20分ほどやったところで、ブレイク付近にウィードが生えているであろうポイントに移動します。

地形的には、張り出しているところの端辺りに当たると思います。 左に投げるとシャロー、正面辺りに投げると張り出しの際を引けるのかな?というイメージでやっていきます。

まずは正面辺りから、ザクトクラフト オゴジグLC 20gで探っていきます。

このジグはリトリーブでも良く泳いでくれるので、巻きで使うのにもいい感じです。 過去には、ウェーディングでもボートからのレイクジギングでも反応を得られているルアーです。

こちらも細かい誘いと、ゆったりとしたジャークで反応をうかがいます。

あまり手前までくるとブレイクやウィードに引っかかってしまうので、巻きで回収します。

手前に差し掛かり、巻いてウィードに引っかかったのを外して、を繰り返していると突然ティップが入りました!

油断するとウィードに巻かれてしまいそうな場所なので、ゴンゴン叩くようなバレそうな引きですが、少し強気に寄せてきます。

引き方と、水面に出た時に黒っぽく見えたので、いい型の雄のヒメマスかな? と思いつつ、、、

ロッドを回してネットインすると、ナイスコンディションのバスでした!

芦ノ湖のバスはやっぱりカッコいいですね!

時間もそれほどないので、引き続き本命を狙っていきます。

他の形状のジグを試したり、光量が落ちてきた頃にグローの入ったプロビアを入れてみたりしますが反応なし。

薄暗い時間帯はライトタックルに持ち替え、岸よりに寄った魚がいないか探ってみます。

今回は、軽量スプーンを深場まで沈めやすいように、メインラインを普段0.6号のところ、0.4号に落としたリールを用意しました。

アドロワモーダ 6.8gやミュー 8g等のスプーンで、ボトム付近から上の方までひと通り試しましたが、反応もらえずタイムアップです。

どこかのタイミングでヒメマス1匹くらい拾えたらいいな〜と思っていましたが、タイミングも絡んでくるので簡単にはいきませんね。

寒いのは好きではないですが、巻きやミノーイングで釣れる時期に早く突入してほしいですね!

※ 東岸には、期間限定禁漁区が設けられていますので、釣行の際はご注意ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

使用した釣具