箱根早川冬季C&R
使用した釣具
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- 釣竿
- 《ジャクソン》 カワセミラプソディ 672L
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- リール
- 《ダイワ》 23エアリティ PC LT2500
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- ルアー
- 《アングラーズシステム》 バックス 5.1g
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- 道糸
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- ハリス
- 《サンライン》 トルネードコング 1.5号
コメント
厚木店の岩田です🍀
先日は酒匂川の冬季キャッチ&リリース区間に行ってきましたが、今回は早川(箱根早川)の様子を見にいってきました。
早川には大型のニジマスも入っており、実際かなりいい型の釣果もよく聞きますので、ラインやフックなど、心配のないタックルセッティングで釣行されるのをオススメします。
ランディングネットも大きいの必須ですね。
午後からエントリー。 日曜なので釣り人多いかな〜と思いつつ行ってみると、まあまあ人数はいらっしゃいましたが、やる場所はありそうです。
準備をしているちょうど正面辺りの、比較的ゆったりとした流れにところどころ岩が入っていて、ニジマスが着けそうな流れが空いていたので、そこからやってみます。
対象魚がニジマスであることと、人的なプレッシャーがかなりかかっているであろうことを考え、トゥイッチなどはせずに、じっくりと攻められる釣り方・ナチュラルな誘いの釣り方ができそうなルアーを使いたいと思います。
まずは、ダイワ シルバークリークミノーダイビングカスタムで、クロスからダウンをボトムにコンタクトさせながらじっくり誘ってみます。
立ち位置や投げる距離を少しずつ変えながら、通すラインを変えていきます。
ここで一度、コータック コンデックス3gの黒っぽいカラーにルアーチェンジし、アップに投げて上の層をさらっと流してみます。
今のところ反応はありませんが、下手に移動して空いている場所を撃っていくよりも、魚がいそうな流れをじっくり探る、もしくは食いの立つタイミングに当てた方がいいような気がしたので、しばらくこの辺りで粘ってみることに。
少しずつ下っていき、良さそうな立ち位置があればそこで狙ってみます。
ひと通りミノー系で探りを入れた後、アングラーズシステム バックスの5.1gにルアーチェンジ。
交換して1投目、アップからドリフトさせると、ドンッと突然持っていかれるような当たりでそのままヒット!
めちゃくちゃ餌食べてそうなニジマスをキャッチ♪
1度行っていただくとわかるかと思いますが、早川にはアユ、アブラハヤ、ウグイ、大量のヨシノボリなどの小魚がいたるところに泳いでいて、餌となりうる魚がたくさんいます。
ここからは釣り人のいないところをジョイントミノーやスプーンで流して釣り上がってみます。
アドロワモーダ6.8gのドリフトをしている時、手前の方で1匹食べてきましたが掛けられず。 雨が強くなってしまったのでここで一旦退避します。
最後の40分ほど、大きく下って水深と流れのあるエリアで1発大物狙って終わりにします。
流れに負けないよう、スプーンの重さを上げてチヌークの10gに、ボトムを転がしてからのスイングで誘ってみるも反応はなし。
続いてこのポイントにも対応できそうなミノー、チェリーブラッド MD82でダウンクロスの釣りを最後まで通してみましたが、遊漁終了時刻の17時近くなりここで納竿としました。
上流側でやっていた父と合流したところ、スピナーで50アップが釣れたみたいです!
これからも何度か放流が入るかと思いますので、そういったタイミング等も絡めて釣行してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます♪