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釣果情報

More fun, More fishing!

和歌山加太沖 船カワハギ

魚種
カワハギ
カワハギ3枚
釣り方
☆船カワハギ
場所
和歌山県
天候
曇り
釣り人
今井亮太郎 
店舗
岐阜店
釣行日
2024.10.24

コメント

和歌山県加太沖 三邦丸さんにお世話になり船カワハギに行って参りました。

今回はブンブンスクールとダイワ宮澤さんによるカワハギ実釣会&講義となんとも贅沢な研修です。

ブンブンスクールの講師は私が担当させていただきました。和歌山県加太沖は全国でも有数の尺カワハギポイント。ただ今年は去年よりもやや渋い状況とのこと。

朝一船に乗り込み。私のカワハギ座学スタート宮澤さんもいらっしゃるのでめちゃくちゃ緊張してます。基本的なカワハギタックル、仕掛けのことなどを説明してます。嬉しいことに宮澤さんから完璧とお墨付きをいただきました。

ポイント到着後、宮澤さんによるエサの付け方、実釣解説後、皆んなで釣りスタート。アサリのエサ付けに戸惑いながらも、皆んなすぐに付け方をマスター☺️

餌取りのアタリに苦戦しながらも、皆んなコツを掴み始めて釣れ出しました!!

ボトムでの反応がよく、中オモリをしっかり誘う→止め→アタル。このパターンでアタリが出ることが多く、ただカワハギの活性は低め。

タチウオの名手 スタッフ菅もカワハギのこつを掴み、連発!タチウオとカワハギどちらも繊細な当たりをとるのが好きな方はハマっちゃいますね^ ^

宮澤さんは極鋭カワハギEX LCで誘うスピードを変えて釣られていました。渋い状況ながらコンスタントに釣っていく、姿はまさにカワハギの神様。同じように私も誘いますが、釣れません🥺

皆んなバンバン釣っていて安心安心😊

今年の新製品 瞬鋭カワハギEX H175を触らせていただきました。

まず感じたのは硬い!!穂先も若干曲がるのみ。そして圧倒的な感度。瞬鋭シリーズはSMT金属メタルトップではなくカーボン素材。ただのカーボンではなく収束の早いカーボン。極鋭カワハギシリーズも十分に感度は良いのですが、手感度に関しては圧倒的に瞬鋭ですね。

アタリの伝達スピードがダイレクトにきます。そのおかげで、底の地形、カワハギのアタリがノイズなく来ます。硬めなら瞬鋭 柔らか目なら極鋭シリーズという感じで使い分かれることで、カワハギロッドで必要な要素を全て網羅出来ます。

肝心な私のカワハギ釣果は3枚😓状況にアジャスト出来ず数を伸ばせませんでした🥺

船から上がり、宮澤さんのカワハギ講義へ!!わかりやすくまたカワハギの奥深さを知って大満足😊

最後に宮澤さんとパシャリ‼️

使用した釣具

  • 釣竿
    極鋭カワハギRT N-SF 瞬鋭カワハギEXH175
  • リール
    スティーズCT 700XHL
  • しかけ
    ダイワ ワンデイパック スピード7号
  • 道糸
    PE0.8号
  • エサ
    ダイワ 特選皮剥きアサリ