和歌山南紀 アンダーベイト&ノマセ釣り
- 数
- シオ 1
オオモンハタ 2
- 天候
- 晴れ
- 釣り人
- 白川 裕介
- 釣行日
- 2024.11.09
使用した釣具
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- 竿
- リアランサー落し込み L215
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- リール
- シーボーグ500J
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- 道糸
- PE4号+リーダー14号
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- 仕掛
- 落し込み用4本仕掛けハリス12号 + 自作のませ仕掛け オモリ80号
コメント
南紀白浜にアンダーベイト(落し込み釣り)にいってきました。船は袋港より出船の代々丸さんにお世話になりました。今回はジギングとノマセ釣りの含む落し込み釣りの混合便です。
釣座は左舷トモにとり朝6時出船です。天候は風も波もそれほどなく問題なさそうです。
まずは水深60mくらいのポイントから開始します。ベイトの反応も底から20~30mくらい出ており良さそうな感じですが、意外と簡単には掛かりません。ストンと落すだけで掛かることもありますが底まで落とすとすぐに外れます。もしくは掛かりが浅いので一瞬のアタリでとられてしまいます。
船中ジギングも含めてシオ、ヒレナガ、オオモンハタなど釣れており、私も出遅れながらもまずはシオをゲット。ベイトが掛かれば釣れそうな雰囲気はあるのですがいかんせんなかなか掛かりません。ノマセ釣り用のアジの用意もありますがここは我慢でベイトを頑張って掛けます。
時間とともに厳しくなってきてポイントも移動していきます。途中でオオモンハタを追加できたもののさらにベイトが掛からなくなりノマセ釣りに変更します。
ノマセに変更後すぐに結果がでます。強烈なアタリで竿が引き込まれしっかり合わせます。上がってくるにつれあまり引かなくなるのでハタ系の予感です。予想通りあがってきたのはオオモンハタ。正確には測ってませんが50cm弱くらいでオオモンハタにしては結構いい型です。その後はさらに厳しくなりたまにアタリはあるもののそのまま終了の時間となりました。
代々丸さんでは釣った魚をハンドルザフィッシュでさばいてもらうこともできますので非常に助かります。他で釣った魚の持ち込みも可能ですので南紀方面の釣行のさいにはぜひご利用ください。