今シーズン2度目の芦ノ湖トラウトは、、、
使用した釣具
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- ロッド
- 《ダイワ》 シルバークリークネイティブスティンガー 86MH、《ジャクソン》 カワセミラプソディ 672L
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート LT3000、23エアリティ PC LT2500
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- ライン
- 《バリバス》 アバニキャスティングPE ショアマスター 1号、マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《シーガー》 R18 フロロハンタータクト 12lb、《サンライン》 トルネードコング 1.5号
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- ルアー
- 《シーレーベル》 プロビア 12-18g、《フォレスト》 フロントレイク 6.8g、《スミス》 チェリーブラッドSR 90T2、《クマタニトラスト》 カルデラモンスター 90S 等
コメント
厚木店の岩田です🍀
今シーズン2度目となる、トラウト狙いのウェーディングで芦ノ湖へ行ってきました。 (2度目といいつつ今年ラスト)
前回は10月20日と、上のレンジを巻いてトラウトを狙うにはまだ水温の高い時期の釣行。 ヒメマスが釣れたらいいなと思っての釣行でしたが、釣果は40後半のバス1匹のみでした。
たしか春シーズンもウェーディングは2釣行。その際はラパラF13でブラウンっぽいのを1バラしのみ。
ここで釣らなければ今年の芦ノ湖ウェーディングトラウトは全敗になってしまいます、、、
実釣
水温ももう少し下がってほしいなといった感じ+まだ日も高いため、深場から攻めていきます。
シーレーベル プロビア18gの実績カラーから。
フルキャストからボトムを取り、着底したら2フリップ入れてから誘い始めます。
1-2回転巻くのを数回繰り返してから4巻きほど長めに巻き上げ、そこからのカーブフォールをしたところ、いきなり1投目からコンっと小さな当たりが!
これは針がかりまでは至らず(いつもどおり、、、)
カラーやウェイトチェンジ、スライドスプーンではなくジグ系も試しますが無反応。
16時前くらいになったところで、ライトタックルに持ち替えスプーンを巻いてみます。
フォレスト フロントレイク6.8gから。
20カウントからスタート。 カウントを変えて巻いてみたところ、10-15カウント辺りの巻き抵抗が重めであり、そこを探ってみます。
15カウントから巻いてきて止めを入れてからの巻きはじめでバイトっぽいものがありました!
ベイトに当たった可能性もありますが、どちらにせよ魚がいる可能性はあるので集中的に巻いてみましたがダメそうです。
私がスプーンを巻いている間、離れた場所でやっていた父はラパラF13のグリグリで鰭ピンレインボーをキャッチしていました! (芦ノ湖のお手本みたいな釣れ方でいいですよね〜)
薄暗くなるまではミノーイングで粘りますがこちらも反応はもらえず、、、
暗くなりはじめてからは、私の好きなシンペンやジグミノーのリトリーブで通します。
暗くなってからもボイルや跳ねもぜんぜんなく、あっけなく終了。
2-3年前と比べて明らかに魚の岸への寄りが悪くなったように感じますがみなさんどうでしょうか、、、?
もしかしたら場所によりけりかもしれませんが、私には難しくて魚が遠いです。
とは言え、ノーバイトの日はほぼなかったと思うので、釣り方とポイント選びしだいで釣る方は釣ってるんでしょうね。
今年の湖は中禅のレイク1匹に終わりました。 来年はいい魚釣りたいですね🎣
最後まで読んでいただきありがとうございます♪