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続:本流の聖地でフローズンアイスを
使用した釣具
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- ロッド
- テンリュウ レイズRZ842S-MMHシルバースケール
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- リール
- シマノ ステラ3000HG PE1-フロロ12lb.
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- ランディングネット
- 70ストレート
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- ルアー
- 鬼鱒正影90F、神楽77S、スピアヘッドリュウキ70S、レンジバイブ55ES、シュガーディープショートビル、Dコンタクト63、バックス11g、ヘブン9g、メッシュバイト10g
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コメント
おはようございます。碇山(いかりやま)です。
本日の気温-9℃~3℃。フロントガラス内側が氷結する中ポイントへ。車内置いていた昨日履いたウェーダーやシューズもバキバキに凍り、針金の如く固まる靴紐を霜焼けの指で締め上げる。
今日は凍結対策にフリーズガードをスプレー。
しかしそれを上回る事態に。リールが凍って巻けず川で溶かし使う。ラインローラー、ドラグも固着するので定期的に氷の除去も必要だ。
今日はくっきり北アルプス。
沸き立つ湯気の中、川に立ち込んでひたすらルアーを流し泳がす。
前日念願の銀色ボディのワイルドブラウンを仕留めたので、今度はワイルドレインボーを!ネットも中型用ラバーネットは浅く小さすぎたので、予備で持参した深いネットで今日は挑む。
橋脚や沈み岩、落ち込み、テトラと複合ポイントが連続する好条件。ハイシーズンならイワナやヤマメが飛び出してきそうな雰囲気ですが…レインボーは不発。
同じ鱒族でもイワナ、ブラウン、レイクトラウトと比較するとやはりサクラマス系やレインボーの引きは強烈。湖の回遊型もいいが、激流では別格だろう。
過去の河川にて
箒川
利根川
これを本流で釣りたい…次は犀川でレインボーを。