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再River 敢えて食らう、攻めの受け身
使用した釣具
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- ロッド
- テンリュウ レイズRZ842S–MMHシルバースケール、RZ772–MLバリアブルシューター
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- リール
- ステラ3000MHG、C3000HG
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- ライン
- PE1+フロロ12lb.、PE0.8+フロロ10lb.
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- ルアー
- バックス11g、ノーザンバイト8.2g、9.3g、11g、リュウキ70s
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- ランディングネット
- 70ストレート
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コメント
こんにちは、碇山(いかりやま)です。
再び犀川殖産エリア。昨日のパターンをさらに突き詰めるべく違う場所で実験。
実績の高い人気ポイントですが、砂っぽく少し濁りもあり反応もなく昨日のポイント上流へ。
ここも濁り気味、曇り空と昨日は多かった虫も少ない。
プレッシャーが高い場所だけに反応は薄いが、沖の流心にある岩の裏へ丁寧に送り込むとアタリが。
岩盤が点在する場所ではダウンクロスで広範囲にドリフト&スイングで流し込むとバイト!しかし掛からず。
すかさず近い場所に流し込みUターン、ダウンでゆっくり巻き始める。コツン…と違和感。そこで小さな誘いをかけると…ドスン!狙い通り食わせた!
ノーザンバイト8.2g
バイトの肉厚バージョンはコンパクトで流れに強い。
午後は昨日の場所へ。しかし同じ手は通用しないと違うルアーとタックルもライトにし、強烈なカウンターバイトを敢えて受けきる攻めの受け身作戦。
やっぱり強い!バックス11g
スレに強いアワビ貼りのシェルバイトには中型サイズのいいアタリも。
しかし昨日より濁りと数10cm程水位・水量も増しいいポイントに立ち込めず。リュウキ70sにも1発来たが、濁りも増し終了となった。