堺店の鍾宥杰です

毎年の恒例で和歌山のイカメタル調査に行ってきました。

今回お世話になったのも南紀白浜富田浦袋港にある代々丸さんです。

代々丸さんの釣果情報には連日、いい釣果が載せられていました。

18時の出船で約40分くらいでポイントに到着。明るいうちになかなかイカの反応がなくて、暗くなって、集魚灯が効き始めると、海中には無数のベイト反応。期待が高まります。まずは定番の赤緑カラーでスタート。ボトムから丁寧に誘い上げると、フワッとティップが入り待望のヒット！上がってきたのは小ぶりながらも本命のアカイカ。
その後も、カラーや誘い方を変えながらポツポツと拾い釣り。特に効果的だったのは、ケイムラ系とグロー系のコンビネーション。後半はポイント移動してから、スルメイカのパラダイスでした。当たりが多くて、凄く楽しかった。
最終的に、アカイカとケンサキイカを合わせて40杯の釣果でした。型は小ぶりでしたが、数釣りが楽しめ大満足の釣行となりました。和歌山のイカメタルはこれからが本格シーズン。夏の夜の風物詩をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

釣行終わったあと、イカの墨袋を全部取り出して、軽く海水で洗ってジップロックに入れ、家に帰ったらそのまま冷凍庫に移して、後日また美味しい料理を作ります。